青春新書プレイブックス<br> 長生きしたければ「呼吸筋」を鍛えなさい

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青春新書プレイブックス
長生きしたければ「呼吸筋」を鍛えなさい

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  • サイズ 新書判/ページ数 176p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413211963
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0247

出版社内容情報

      マスクで弱った「呼吸筋」を取り戻す!
       マスクに負けない「呼吸筋」を手に入れる!

呼吸するとき、肺は自らの力で膨らんだり縮んだりしているわけではなく、肺の周りにある筋肉が動くことにより、息を吸って吐く動作が行われています。この呼吸に必要な筋肉の総称が「呼吸筋」で、横隔膜や肋間筋などが代表的なものです。

呼吸筋は、60歳ころから目立って衰えはじめ、収縮運動を十分に行えなくなります。それと同時に、肺自体の弾力も失われ、空気を出し入れする力はだんだん落ちていきます。

長引くコロナ禍によるマスク生活、外出を控えることによる運動不足で、呼吸筋はますます弱ってしまい、浅くて速い“悪い呼吸”になっている中高年が増えているのです。

こうして空気が十分に入ってこなくなると、臓器の働きや代謝が低下しますし、自律神経が乱れてしまいます。

そこで、呼吸筋の大切さと、年配でも無理なく日常の中で行える呼吸筋の鍛え方をご紹介します。

内容説明

免疫力が高まる、自律神経が整う、誤嚥や認知症を予防する。大切なのは、「吸う筋肉」と「吐く筋肉」のストレッチ。呼吸筋ストレッチで「良い呼吸」を取り戻す!

目次

第1章 長引くマスク習慣で呼吸筋が弱っています(マスク生活のなかで、呼吸が浅くなっている!;浅くて速い呼吸は、なぜ良くないのか? ほか)
第2章 その体の不調、呼吸筋の衰えが原因かもしれません(そもそも、呼吸筋って何なのか?;「吸う筋肉」と「吐く筋肉」は違う ほか)
第3章 呼吸筋は心の健康にも深くかかわっています(マスク生活で呼吸と自律神経が乱れる人が増加;心の動きと連動している「情動呼吸」に注目 ほか)
第4章 呼吸筋を鍛えれば、頭も体もずっと元気でいられます(呼吸筋を鍛えると、「呼吸年齢」が若くなる!;呼吸が良くなると、姿勢も良くなる ほか)
第5章 無理なく実践!呼吸筋を鍛えましょう(なぜ、呼吸筋ストレッチが必要なのか?;なぜ、ストレッチで呼吸筋がやわらかくなるのか? ほか)

著者等紹介

本間生夫[ホンマイクオ]
1948年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。86年より昭和大学医学部第二生理学教室教授、2013年より東京有明医療大学副学長、17年より東京有明医療大学学長を務める。専門は呼吸神経生理学。日本生理学会常任幹事、日本生理学会副会長、日本体力医学会理事、厚生省特定疾患調査研究評価委員長、文部科学省大学設置・学校法人審議会専門委員、日本学術会議連携会員、文部科学省教科用図書検定調査審議会第八部会会長、文部科学省教科用図書検定調査審議会会長等を歴任。現在は昭和大学名誉教授、東京有明医療大学名誉教授・理事、日本情動学会理事長、NPO「安らぎ呼吸プロジェクト」理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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