青春新書プレイブックス<br> ホモ・サピエンスが日本人になるまでの5つの選択

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり

青春新書プレイブックス
ホモ・サピエンスが日本人になるまでの5つの選択

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月07日 15時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413211291
  • NDC分類 469.2
  • Cコード C0245

出版社内容情報

チバニアンの時代で、原人から進化したホモ・サピエンス。そして日本人になっていった。サピエンスのルーツと選択をたどる一冊。人類の歴史は、選択の連続だった。一方は、絶滅し、一方は生き残る。一方は、定住し、一方は安全な地を離れ世界に進出する。なぜ、その違いが生まれたのか…。その重要な分岐点を軸に、ホモ・サピエンスから日本人になるまでの「謎」と「ドラマ」をひも解く。
◎森林を離れることで得た「直立二足歩行」
◎移動方向と経路はどうやって選んだか
◎「脳の発達」と「世界進出」を遂げた原人はなぜ滅んだか
◎環境に身体を変化させるか、環境をやわらげる知恵を使うか
◎なぜ「大陸に残る」のではなく「海を渡る」を選んだか
◎自然への「調和」から「挑戦」を選んだ弥生時代
◎日本人の特徴を色濃く受け継いでいた「弥生人」の真相
…など。本書を読むと日本の人類史が面白いほどサクサクわかる!

島崎晋[シマザキススム]
著・文・その他

内容説明

本書は、アフリカで生まれたホモ・サピエンスが日本人になるまでの重要な分岐点5つにスポットをあて、日本人のルーツが面白いほどサクサクわかる一冊である。読みだしたら止まらない!日本の人類史!

目次

序章 人類700万年の歩み
1章 ホモ・サピエンスの登場 第一の選択 氷河期の時代に、アフリカから「今、出る」か「まだ残る」か
2章 ネアンデルタール人とホモ・サピエンス 第二の選択 生き残るのは「大きな脳」か「コンパクトな脳」か
3章 ホモ・サピエンスのグレートジャーニー 第三の選択 「大陸に残る」か「海を渡る」か
4章 日本列島で初の文化を築いた縄文人 第四の選択 インドシナから先は「南」か「北」か
5章 縄文人と弥生人 第五の選択 縄文人は渡来系弥生人と「戦う」か「同化」するか

著者等紹介

島崎晋[シマザキススム]
1963年東京生まれ。立教大学文学部史学科卒業。旅行代理店勤務、歴史雑誌の編集を経て、現在、世界史を中心に歴史作家として幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hoven

1
基本的な部分で誤りがあるし、最新の学説を踏まえてない。ネアンデルタール人は40万年から50万年前から中東や欧州に生息してたとされる。この本では10万年前からとなってる。(P72 )ホモフローレスエンシスは最新の学説だと絶滅したのは5万年前だが、この本では1万7千年前と記述。(P71)かなりがっかり。索引もついてない。2019/04/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13411391
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品