青春新書プレイブックス<br> 人体の不思議が見えてくる「血液」の知らない世界

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青春新書プレイブックス
人体の不思議が見えてくる「血液」の知らない世界

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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413211185
  • NDC分類 491.321
  • Cコード C0247

出版社内容情報

誰かに話したくなるだけでなく知っているといざという時役に立つ「血液・献血の話」をたっぷり紹介します【取材協力:日本赤十字社】1日8トン、一生で24万トン。これは心臓が私たちの体の中に送り出す血液の量です。酸素や栄養を運び、老廃物を流し、外敵と戦う力も持っている……。自分の体の中を縦横無尽に流れるものでありながら、知らないことが多くミステリアスな存在なのが血液。血液だけは医療技術が進歩した今でも、人工的につくることができないといわれています。それは、なぜなのでしょう。この他にも、血液にも“寿命”はあるのか、妊婦さんが血液型の違う子どもを体内で育てられるのはなぜなのか、O型がすべての血液型に輸血できるのはなぜか……など、血液や献血に関しては「知っているようで知らないこと」は多くあります。本書では、血液や献血に関する身近な疑問・話題や、血液に関する最新の医療科学を入口に、つい誰かに話したくなるだけでなく、知っているといざという時役に立つ「血液・献血の話」をたっぷり紹介します。【取材協力:日本赤十字社】

未来の健康プロジェクト[ミライノケンコウプロジェクト]
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内容説明

体の中にこんな“秘密”があったのか!最先端医学が教える血液と体の仕組み。

目次

1章 最先端医学が教える「血液」の新常識(なぜ、人工血液は実用化されないのか;がんの超早期発見につながる!?「血中エクソソーム」とは ほか)
2章 血液から解き明かす「人体」の不思議(血液は、なぜ薬を「必要なところだけ」に届けられるのか;同じ人から採取しても「血液の色が異なる」ことがある!? ほか)
3章 知っていると一目置かれる「献血の話」(なぜ、O型だけがすべての血液型に輸血できるのか;「へその緒の中にある血液」も輸血できるって本当? ほか)
4章 「健康な体」に欠かせない血液の知識(体のことがここまでわかる!進化し続ける血液検査;血管年齢は「若返らせる」より「老けさせない」ことが大事 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とろこ

53
1つの疑問に対して、2~3ページで説明する形。それほど専門的でもなく、広く浅く、血液に関する教養を得るにはちょうどよい。個人的に面白かったのは、動物にも血液型がある、という話。ブタにはOとA、ヒツジにはOとB、ウサギにはAとBが存在することが分かっているという。それ以外にも、「へぇ~」と思う点もあった。血液もそうだけれど、人体というのは、本当に精密にできていると感じた。人工血液が実用化されない理由も、なるほど、と思った。日々、健康を保つ為に頑張ってくれている血液に感謝。2018/11/20

みこ

6
血液に関する様々な豆知識を集めた本。一つ一つの話はなるほどと思わせるのだが、それほど深く掘り下げてくれないので、知識欲を刺激はするものの、満たしてはくれない。本書を読んでより深く血液のことを知りたいから専門書を買ってみようと思う人がそんなにいるとは思えないので、さわりだけでなくもう少し細かく書いて欲しかった。また、複数著者の弊害で話の内容が重複したり、先にエリスロポエチンの説明をがっつりしているのに後の章で「腎臓で作られるホルモン」とぼかした表現をしたりと一冊の本としてはいただけない構成なのも気になった。2018/09/27

Misae

3
献血している時に、血漿、血小板とは?と考えててさらっと自分で説明できなかったので図書館で借りてきた。 この本を分かりやすくしたのが「はたらく細胞」かと思います。実際、はたらく細胞のキャラ思い浮かべながら読んでた。 血液について淡々と書かれているのでささっと読みやすいですが、私には知識として定着はしませんでした。一個一個の単語の意味とかやっぱ正しく詳しくはわかんないし。 献血の章が一番興味深く読めたな。 また、献血行こうっと。2024/12/16

本当つき

2
難しいことを分かりやすく書いている。 個人的には、血液が身体の外に出ると固まってしまう理由が知れて良かった。 へぇ~と思う内容多し。2019/01/03

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