出版社内容情報
礼儀正しさ、ていねいさを発揮しながら、セルフイメージも良くなるコミュニケーションのコツを紹介。「自分よりも人を立てる」「誰に対してもていねい」は、ともすると「へりくだりすぎ」「自信のない人」「面白みのない人」になる。自己肯定感も持ちにくくなる。礼儀正しさ、ていねいさを発揮しながら、「自信ある人」「話していて面白い人」として人に好かれ、セルフイメージも良くなるコミュニケーションのコツを紹介。
植西 聰[ウエニシアキラ]
著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に在職。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述活動を開始する。95年「産業カウンセラー」(旧厚生労働大臣認定資格)、2003年、僧位(知客職)を取得。おもな著書に『「折れない心」をつくる たった1つの習慣』、『「切れない絆」をつくる たった1つの習慣』(青春出版社)などがある。
内容説明
「正直者が…」にならない人がしていること。人間関係とセルフイメージが良くなるコミュニケーションのヒント。
目次
1章 誠実に生きる…しかしソンはしない
2章 真面目に生きる…しかしソンはしない
3章 人に譲る…しかしソンはしない
4章 ていねいに生きる…しかしソンはしない
5章 謙虚に生きる…しかしソンはしない
6章 自分の非を認める…しかしソンはしない
7章 約束を守る…しかしソンはしない
8章 人にやさしくする…しかしソンはしない
9章 分け隔てなくつき合う…しかしソンはしない
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に在職。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート」などに基づいた人生論の研究に従事。1986年、研究成果を体系化した『成心学』理論を確立し、著述活動を開始する。95年「産業カウンセラー」(旧厚生労働大臣認定資格)、2003年、僧位(知客職)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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