出版社内容情報
初対面、打ち合わせ、お詫び、お断り・・・など、おさえておきたい「敬語」と「マナー」を場面別に解説した、できる大人の便利帳。たとえば名刺交換。きちんとした敬語で挨拶できても、渡し方がマナー違反なら、せっかくの敬語もムダになってしまいます。「言葉」と「作法」は2つで1セット。両方できてこそ信頼を得ることができるのです。初対面、打ち合わせ、お詫び、お断り・・・など、おさえておきたい「敬語」と「マナー」を場面別に解説した、できる大人の便利帳。
知的生活研究所[チテキセイカツケンキュウショ]
ごく普通の人々のごく普通の生活における過ごしやすさをテーマに、知的追求を重ねる暮らしバックアップ集団。今回は、大人として恥ずかしくない「敬語」と「マナー」をセットで身につける方法を提案。仕事からおつきあいまで、これ1冊でどんな相手とも、どんな場面でもうまくいく!
内容説明
せっかくの敬語、そのマナーで損してます!仕事からおつきあいまで、場面に応じた「大人のふるまい」を完全マスター!
目次
第1章 評価が上がるビジネスシーンの「敬語」と「作法」(Q通りすがりの挨拶―社内の偉い人とすれ違うとき「無言で会釈」でOK?;Q清掃スタッフへの対応―うちの会社が仕事を出している側だから外注の人に挨拶は不用? ほか)
第2章 仕事のピンチを切り抜けるための「ものの言い方」と「対応」(Q名刺1―目上の方から先に名刺を出されてしまい「遅くなって…」でよい?;Q名刺2―名刺をもらったものの名前の読み方が「?」その場で聞くべきか? ほか)
第3章 相手の信頼を得る電話とメールの「定番フレーズ」と「マナー」(Q電話に出る1―名前を聞くのなら「お名前を頂戴できますか?」で何がいけないの?;Q電話に出る2―担当者が休みのときは「お休みをいただいて」が定番フレーズ? ほか)
第4章 大人ならマスターすべきおつきあいの「言葉」と「ふるまい」(Q宴席1―気をきかせたつもりでも「どうぞ」→即つぐのではちょっと気配り不足?;Q宴席2―実は下戸!「お酒は飲めません」より大人な“神”対応は? ほか)
第5章 恥をかかない冠婚葬祭の「ふさわしいひと言」と「礼節」(Q結婚式1―ご祝儀をお渡し。「お祝いです」だけで礼にかなうもの?;Q結婚式2―結婚式のスピーチで“ご懐妊中”に触れてもよい?ダメ? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
不見木 叫
kama89
雲國斎