青春新書プレイブックス<br> レシピはときどきウソをつく―間違いだらけの「料理の常識」

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レシピはときどきウソをつく―間違いだらけの「料理の常識」

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  • サイズ 新書判/ページ数 171p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413210386
  • NDC分類 596
  • Cコード C0277

出版社内容情報

“レシピのウソ”を白日の下に公表して、おいしく作れるレシピのホントを提供する。

料理本や料理サイト、テレビの料理番組など、世の中には料理のレシピに溢れている。しかし中には、「?」と首をかしげるものも、実は少なくない。昔の常識がいまや非常識になっていたり、もっとおいしくなる方法があるのに伝えていなかったり、簡略化するために不親切だったり…。本書では、そんな“レシピのウソ”を白日の下に公表して、おいしく作れるレシピのホントを提供する。

【著者紹介】
暮らしをもっと楽しく! もっと便利に!」をモットーに、日々取材を重ねているエキスパート集団。取材の対象は、料理、そうじ、片づけ、防犯など多岐にわたる。その取材力、情報網の広さには定評があり、インターネットではわからない、独自に集めたテクニックや話題を発信し続けている。

内容説明

料理本や料理サイト、テレビの料理番組などには、実は“レシピのウソ”がいっぱいある―「そんなバカな」と、驚きますか?「まさかぁ」と、信じませんか?でも、本当のことなのです…

目次

昔の常識は、今や非常識?思い込みレシピ(ステーキは最初は強火で表面を焼き固める;シチューを作るとき、肉の表面をさっと焼いてから煮込む ほか)
料理のプロもやっている!?うっかりレシピ(とろみをつけるとき、水溶き片栗粉を加えたらさっと混ぜる;ホワイトソースは、温めた牛乳を少しずつ加える ほか)
こっちのほうがおいしいのに…出し惜しみレシピ(焼きそばを焼くとき、麺に水を加えてほぐす;ウインナーはゆでる ほか)
本当はこういうことだった!不親切なレシピ(トマトの湯むきは、水にとって皮をむく;青菜はたっぷりの熱湯でゆでる ほか)
つい、やってしまいそう…なんとなくレシピ(青菜をゆでるとき、フタをする;ジャガイモは切ったら水にさらす ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

妖蛇

2
昔の常識も、検証し直したら実は違っていた。同じ野菜でも、品種改良などによって今と昔で性質が変わっている。そんなこんな事例と、レシピ本で省略されちゃっていることの詳細がパラパラリと読める本です。まぁしかし・・・、やっぱり自分で確かめるのが一番ですよね(笑)自分のレパートリーの範囲で、色々やってみようと思います。2016/08/06

uchi

1
微妙な本でした。2020/02/09

SNOOPY

1
今までの常識と変わったのもありますよ!など新しい豆知識が載っている本です。2016/04/23

Koichi Yamashita

0
夕食当番として日夜研究努力し料理知識はある程度あると思ってたがこの本読んで目から鱗、まさに料理トリビア本でした。もちろんそんな事知ってらいって内容もあったけど。2017/10/29

ココアにんにく

0
経験則?科学?そう考えると料理は難しい。手慣れた料理を目分量でちゃちゃっと作っている時でも、もっと美味しくできるのでは?と思い迷路に立ち入ることになるのでほどほどにと思い読んだ。○と×で明確に書かれていたが、色味と栄養どちらを優先するかで対立するものもある。その時はレシピでよく出てくる"適宜"時々"適当"がいいかと思ってくる。目に飛び込むような大きな文字で書かれているので、これはどうだったか?と思った時に辞書として使えるのがいい。2015/12/04

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