出版社内容情報
“レシピのウソ”を白日の下に公表して、おいしく作れるレシピのホントを提供する。
料理本や料理サイト、テレビの料理番組など、世の中には料理のレシピに溢れている。しかし中には、「?」と首をかしげるものも、実は少なくない。昔の常識がいまや非常識になっていたり、もっとおいしくなる方法があるのに伝えていなかったり、簡略化するために不親切だったり…。本書では、そんな“レシピのウソ”を白日の下に公表して、おいしく作れるレシピのホントを提供する。
【著者紹介】
暮らしをもっと楽しく! もっと便利に!」をモットーに、日々取材を重ねているエキスパート集団。取材の対象は、料理、そうじ、片づけ、防犯など多岐にわたる。その取材力、情報網の広さには定評があり、インターネットではわからない、独自に集めたテクニックや話題を発信し続けている。
内容説明
料理本や料理サイト、テレビの料理番組などには、実は“レシピのウソ”がいっぱいある―「そんなバカな」と、驚きますか?「まさかぁ」と、信じませんか?でも、本当のことなのです…
目次
昔の常識は、今や非常識?思い込みレシピ(ステーキは最初は強火で表面を焼き固める;シチューを作るとき、肉の表面をさっと焼いてから煮込む ほか)
料理のプロもやっている!?うっかりレシピ(とろみをつけるとき、水溶き片栗粉を加えたらさっと混ぜる;ホワイトソースは、温めた牛乳を少しずつ加える ほか)
こっちのほうがおいしいのに…出し惜しみレシピ(焼きそばを焼くとき、麺に水を加えてほぐす;ウインナーはゆでる ほか)
本当はこういうことだった!不親切なレシピ(トマトの湯むきは、水にとって皮をむく;青菜はたっぷりの熱湯でゆでる ほか)
つい、やってしまいそう…なんとなくレシピ(青菜をゆでるとき、フタをする;ジャガイモは切ったら水にさらす ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
妖蛇
uchi
SNOOPY
Koichi Yamashita
ココアにんにく