出版社内容情報
この先時代がどうなっても腕一本でやっていける実力のつけかたを指南する。
「ドラッカーは読んだ」「日経は毎朝読んでる」「早く一人前になりたい」--すべて”残念な人”になりかねない習慣である。人生は「30代でどのくらい高いアウトプットを出せるか」で決まる。そのためには準備が不可欠だが、30歳になってからでは間に合わない。一介の銀行員からスタートし独学で学んだ経済学で明大教授を務め、今も多くの若手を指導する著者が、この先時代がどうなっても腕一本でやっていける実力のつけかたを指南する。
【著者紹介】
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役。現在十数社の非常勤役員を務める。1957年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業後、東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。米国ダートマス大学経営大学院へ留学しMBA取得。岡本アソシエイツ、日本福祉サービス(現セントケア・ホールディング)を経て現職。
内容説明
東大卒も、大多数は“頑張り方”を間違っています。「なれる最高の自分」になる、もっとも確実な方法。“勉強しなかった後悔”を取り戻せるラストチャンス!学校も上司も教えてくれない「20代で絶対にやっておくべき3つのこと」を、徹底的に解説!
目次
1 「本質をつかむ思考力」は、20代で身につけないと間に合わない(「深く考える力」を養う;世間のニーズに自分をフィットさせる)
2 プランを実行し結果につなげる「行動力」を養う(「努力を続ける力」をつける;経験に投資する;「人」に強くなる)
3 自己チューを卒業し「正しい考え方」を学ぶ(「優秀な20代」の落とし穴を知る;「一人前」は二流の別名にすぎない;「ブレない目標」が見つかる具体的な方法)
著者等紹介
小宮一慶[コミヤカズヨシ]
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表。名古屋大学客員教授。十数社の非常勤取締役や監査役、顧問も勤める。1957年、大阪府堺市生まれ。京都大学法学部卒業後、東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入行。26歳で米国ダートマス大学経営大学院に留学、MBA取得。帰国後、経営戦略情報システムやM&Aに携わる傍ら独学で財務会計、管理会計を学ぶ。30歳で証券アナリスト、31歳で国家資格である特種情報処理技術者を取得。岡本アソシエイツ取締役、日本福祉サービス(現・セントケア)企画部長を経て現職。2005年から09年3月まで明治大学会計大学院特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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