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出版社内容情報
「歌を歌うこと」は、最高の認知症予防・認知機能の改善法。歌が流行った当時の風俗や出来事を思いだしたり(回想法)、歌に関連する手遊びを行うことで、より脳トレ効果は高くなる。シニア世代になじみのある楽曲を通して、そんな“歌う脳トレ”のやり方を紹介する企画。歌うことを通して、誤嚥性肺炎予防や肺機能の改善をする方法も紹介。
内容説明
歌は認知症の予防と改善に最高の方法だった!「脳が若返る歌い方」教えます。
目次
第1章 押さえておきたい!認知症予防の最新常識「歌う脳トレ」を徹底解説(中高年の脳の基礎知識1 認知症=アルツハイマーではない;中高年の脳の基礎知識2 「物忘れ」と「認知症」の大きな違い;歌うことが脳にイイ理由1 “脳の毒”となるストレスを解消;歌うことが脳にイイ理由2 ホルモン分泌で脳が活性化!;歌うことが脳にイイ理由3 血流がよくなり、酸素が行き渡る ほか)
第2章 歌ってスッキリ・手話でデュアルタスク・クイズで回想!「歌う脳トレ」実践編(切なさが蘇るフォークの世界;大人のための切ない恋うた;グループサウンズが街じゅうに!;憧れの“アニキ”の歌声!;いつも口ずさんでいたあの唄 ほか)
著者等紹介
吉田勝明[ヨシダカツアキ]
1956年福岡県生まれ。医学博士。日本老年精神医学会専門医、精神科専門医。日本音楽療法学会理事。1982年金沢医科大学医学部卒業。1988年東京医科大学大学院卒業。横浜相原病院にて、院長として25年以上勤務後、横浜鶴見リハビリテーション病院院長。30年間、認知症患者とその家族に寄り添い、介護する側・される側、両者にとってよい治療法を模索し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
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