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出版社内容情報
気まずいとき、フォローしたいとき、盛り上げたいとき、仲直りしたいとき、どんなひと声をかけますか? “芋づる式”にフレーズをストックできる本書を手にすれば、TPOにあわせた言葉がつぎつぎ出てくる。あなたの「伝える力」に革命を起こす画期的日本語本!
内容説明
会話は、「ひと言」が命。ワンフレーズの巧拙で、話が弾むかどうか、人に好かれるかどうかが、変わってきます。この本では、日々の暮らしから約100の場面を選び、4語ずつのフレーズと、その効果的な使い方を紹介しました。読後は、その場面をイメージするだけで、いろいろなことばが“連想的”に思い浮かぶようになるはずです。「友人・知人との会話をもっと楽しみたい」「初対面の人との気まずい空気を何とかしたい」「頼みごとをするのが苦手」など、目的に合わせたぴったりのひと言を、ぜひ自分のものにしてください。
目次
1 相手との距離を近づけてくれることば(気持ちをこめてフォローする;相談に乗ってくれた人に感謝する ほか)
2 “いいつながり”が生まれる毎日の人間関係のことば(道で人と出会ってあいさつする;久しぶりに会った人にあいさつする ほか)
3 大人の会話に欠かせない上品なことば(訪問先の第一声で、感じのよさを演出する;会社を訪ねたとき、自然にあいさつする ほか)
4 伝え方がすべて!すこし言いにくいことば(質問には、大人っぽく答えるのが基本;聞く力のある人は、こんなときこう質問する ほか)