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出版社内容情報
「ほめる」というのは、媚びるとも、へつらうとも、機嫌をとるとも違います。肝心なのは、「いいね」と思ったら、その気持ちを、ピッタリの言葉にして相手に伝えること。“ツボ”をおさえた言葉で的確にほめることができたら、自分もうれしい。相手もうれしい。それは結果として、お互いの信頼感につながります。ほめ言葉は人間関係の潤滑油なのです。本書では、あらゆる人間関係、あらゆるシチュエーションに対応できるよう、日本語の中の”ほめフレーズ”を網羅しました。ぜひ、日常生活に役立てて、ほめ言葉の威力を実感してください。
内容説明
信頼関係の出発点には、いつもそのひと言がある!初対面、仕事、友人関係、家庭内…人間関係がまるくなる20の方法・全500フレーズ!どこをほめる?気持ちを乗せるには?ゴマスリにならないコツは?
目次
1 「聞く力」がある人は、この“ほめツボ”を外さない
2 いい「社交辞令」が人間関係の土台をつくる
3 「語彙力」があれば、こうほめることができる
4 「観察力」があれば、誰でもきちんとほめられる
5 「仕事」の人間関係は、この“ほめツボ”をおさえよ
6 プロは、相手の「見た目」を上手にほめる
7 そういう“言い換え”の法則があったんだ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
14
認知語彙数と使用語彙数では、やはり使用語彙数のほうが少ないですが、「つい口にする」自分にとってのお馴染みの数を増やすきっかけをくれます^^2021/07/01
Go Extreme
3
「聞く力」がある人は、この“ほめツボ”を外さない:会話はリターン ほめられ上手 いい社交辞令・人間関係の土台:日常会話の中・もっと大胆にほめる その場で最もふさわしいほめ言葉 語彙力・こうほめる:ほめ上手=言葉を知っている人 角度のあるほめ方に欠かせない慣用表現 観察力・誰でもきちんとほめられる:ていねいにほめる 具体的にほめる 相手にあわせてほめる 仕事」の人間関係・このほめツボ:人間関係をまるくする声のかけ方 目的にあわせ見極め プロは・相手の見た目を上手にほめる 言い換えの法則:人間関係で失敗しない2021/04/22
uso800
2
慣用句や常套句は使いたくないなぁ、、、言い換えを参考にしよう2021/06/11
takahiro suzuki
1
雑談上手は褒め上手。褒めのレパートリーが多い本。 ・〇〇さんには何でも話したくなる ・飼い主がよくわかっている ・まるで人間みたいですね。 ・君なら乗り越えれるハードルだ ・せっかち→頭の回転が速い ・やる気がない→肩の力が抜けている ・約束を守らない→何かと多忙2022/04/07
ももママパパパ
0
言葉の言い方ひとつで、印象が変わる、 わかっていることだけど、あらためて認識させられた。 実践していきたい。2021/08/08
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