出版社内容情報
東風、木の芽風、青風、土用凪、金風ってどんな風? 古強者、剛の者、果報者、数奇者、痴れ者、拗ね者ってどんなひと? ほか、本書では、一流のことばの使い手たちが頭にストックして、いつでも出せるようにしているキーワードをご案内します。ことばを武器にして、一流社会人になるファーストステップ。
内容説明
読める漢字がふえる。使える慣用句がふえる。地名にも人名にも強くなる。もちろん、面白いほど語彙力が身につく。言葉を味方にして、毎日を快適に生きる本。
目次
1 ここ一番で差がつく「漢字」の読み方・使い方“基本編”
2 一瞬で答えれば、知性がひかる言葉の「雑学」
3 言葉の意味をきちんとおさえるのが語彙力アップのコツ
4 ここ一番で差がつく「漢字」の読み方・使い方“応用編”
5 いつかどこかで語りたい日本語のウンチク
6 好感度が一気にアップする季節の日本語
7 やってはいけない「固有名詞」の読み間違い・書き間違い
8 「反対語」を一緒に覚えると、使える言葉は一気に増える
9 教養が問われる!二通りの読み方がある言葉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
2
ここ一番で差がつく「漢字」の読み方・使い方“基本編” 一瞬で答えれば、知性がひかる言葉の「雑学」 言葉の意味をきちんとおさえるのが語彙力アップのコツ ここ一番で差がつく「漢字」の読み方・使い方“応用編” いつかどこかで語りたい日本語のウンチク 好感度が一気にアップする季節の日本語 やってはいけない「固有名詞」の読み間違い・書き間違い 「反対語」を一緒に覚えると使える言葉は一気に増える 教養が問われる・二通りの読み方がある言葉2021/04/09
てらさか
1
「山本山」みたいな表記を集めたところ「味噌味」「水道水」「劇中劇」には、当たり前すぎて浮かばなかったー!ってなりました。「○○の王」などの列挙も興味深かった。2021/05/26