出版社内容情報
◆「まぁだ見てないの?」マウントとれば《キメハラ》。
◆「無理しないでね」がパワハラになる《新型パワハラ》。
◆「ズズズゥー…」ラーメンをすする音は《ヌーハラ》。
知らずにやっていたら、ハラスメントになります。
企業の上司の立場にいる人を中心に、ハラスメントは必須知識です。しかし、実際に“どのような場面”で、“どんな言動”がハラスメントにあたるか、わかりにくいところ。そこで本書は、ポップなイラストを交えて、ハラスメントを71紹介します。
「〇〇ハラスメントとは何か」「前例は?」「どんな言動がハラスメントにあたる?」「改善策は?」など、気になるところを一冊にまとめて紹介します。
内容説明
上司と部下、職場、男と女、ネット、日常生活、学校。あらゆる場面の「知らずに傷つけていた」がなくなる68のハラスメント。
目次
序章 ハラスメントとは何か
1章 つい、うっかりではすまされない―「上司と部下」のハラスメント
2章 かつてのジョークは、今は犯罪に!?―「職場」のハラスメント
3章 それは、コミュニケーションではありません―「男と女・性」のハラスメント
4章 悪気はなくとも、取り返しがつかなくなります―「ネット」のハラスメント
5章 あれも、これも、実はやってはいけない―「日常生活」のハラスメント
6章 その嫌がらせ、相手の一生を台無しに―学校・公共の場のハラスメント
著者等紹介
野原蓉子[ノハラヨウコ]
(株)日本産業カウンセリングセンター理事長。埼玉大学卒業。教職を経て1976年日本産業カウンセリングセンター設立。企業でのカウンセリングのほか、メンタルヘルスの相談、管理者の対応相談、官公庁・大学などでの講演、研修に従事。労働省(現厚生労働省)セクシュアル・ハラスメント調査研究会委員などを歴任。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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