出版社内容情報
とるだけで脳の血流がよくなる、免疫力もアップする魔法のオイル、それが「ニンニク油」です。カギを握るのはニンニクの有効成分「アホエン」。ただし、アホエンはニンニクをそのまま食べてもとれません。ニンニクにひと手間加えた「ニンニク油」にすることで、はじめてとることができるのです。アホエンたっぷりのニンニク油の作り方やニンニク油をおいしくとるレシピを紹介した、脳と体を元気にするヒントが満載の一冊。
内容説明
ニンニクの有効成分「アホエン」で脳血流がよくなる!免疫力もアップする!スプーン1杯とるだけ!脳の名医が実践する100歳までボケないヒント。
目次
1章 ニンニクパワーを引き出す!「長生きニンニク油」の秘密(「ニンニク油」が脳に効く理由;「ニンニク」と「ニンニク油」は別物;「アリシン」が変化したものが「アホエン」 ほか)
2章 かけるだけ、まぜるだけの「ニンニク油」活用レシピ(トースト×ニンニク油;玉子かけごはん×ニンニク油;しいたけとみつばのレンジ雑炊 ほか)
3章 100歳までボケない5つの習慣(今日からできる!脳にいい習慣;習慣1 ニンニク油…医者も驚いたその効果;ニンニク油でふらつき、脳梗塞の後遺症が改善 ほか)
著者等紹介
篠浦伸禎[シノウラノブサダ]
1958年生まれ。東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部附属病院、茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターにて脳神経外科医として勤務。1992年、東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に留学。帰国後、国立国際医療センターなどで脳神経外科医として勤務。2000年より都立駒込病院脳神経外科医長、2009年より同病院脳神経外科部長。脳の覚醒下手術ではトップクラスの実績を誇る。近年では、西洋医療だけにとどまらない、本当にいい医療情報を発信する団体「篠浦塾」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
ヨハネス
ポリゴン@Radio