出版社内容情報
たくさんの選択肢を前にして、どこにどう進むべきか、自分の”最善手”がわからないー。そんな時は、この本で周囲のゴチャゴチャも、気持ちのモヤモヤもスッキリさせよう。目からウロコの簡単なやり方で思考の”見晴らし”が突然よくなる。いつも仕事で結果を出せる人に共通する“考え方のコツ”がつかめる本。
内容説明
１日の作業をいますぐクリアにする付箋使いのコツ。重要な情報だけをストックできる「網の目スクラップ法」。脳を活性化させるＡ４サイズの裏紙メモ。引き出しの一つは常に「空」にしておくべき理由。情報整理の速度が１０倍アップする「色付きルーズリーフ」…あらゆる「ムダ」をまとめてスッキリ！思考、直感、決断、分析、戦略…いつも結果を出せる人に共通する“考え方のコツ”がつかめる本。
目次
１ 頭の中を整理するには、ちょっとしたコツがいる
２ 結局、「直感力」のある人が結果を出している
３ クレバーな「判断力」はクリアな頭に宿る
特集１ 簡単に頭を整理する“スッキリ環境”の作り方―文房具・ノート編
４ 一流の「分析力」を身につける整理法とは？
５ 今の状況を知ってこそ、「戦略力」は磨かれる
６ 思考のムダとりで「記憶力」と「集中力」をパワーアップ！
特集２ 簡単に頭を整理する“スッキリ環境”の作り方―環境編
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずぼう
17
カメラ機能として、スマホでいいとする風潮もあるが、色んな機能面でデジタルカメラの方が良い、とする記述があった。そうかもしれない。先日、行った小旅行で、スマホで撮影し過ぎでバッテリー切れそうになるし、デジカメ買おっかな～。2021/07/17
dokulogue1
1
図書館本。確かに整理大全、ただどちらかと言えばここからもう少し詳しく知るための導入と考えるのが良さそうである。決して情報量が多いのではなく、それぞれのTipsというイメージ。2022/10/22
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