出版社内容情報
本書を一読すれば、古今東西の哲学者、思想家、宗教家の思考を通して、これまでの自分とは違う新しい「モノの見方」が身につきます。
ニーチェ、スピノザ、プラグマティズムから孫子、空の哲学まで、本書を一読すれば、古今東西の哲学者、思想家、宗教家の思考を通して、これまでの自分とは違う新しい「モノの見方」が身につきます。一つ上の頭の使い方で、人生に新たな地平を切り開く本!
【著者紹介】
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内容説明
うまくいかない原因は、いつもの「思考パターン」にあった!ニーチェ、スピノザ、プラグマティズムから孫子、空の哲学まで、この一冊で、これまでの自分とは違う新しい「モノの見方」が身につく!一つ上の頭の使い方で、人生に新たな地平を切り開く本!
目次
1 次の一手を考える―意思決定・問題解決編(迷いがなくなるプラグマティズム的思考とは?(プラグマティズム)
「ひとり問答法」で思考の高みを目指す(ソクラテス) ほか)
2 立ちどまって考える―生き方編(苦悩の人生と向き合うことで、生きる力を育む(ショーペンハウアー)
仕事に対するスタンスをほんの少し変えてみる(ヘーゲル) ほか)
3 内面から考える―メンタル・モチベーション編(考え方を変えると「後悔する」のがバカらしくなる(スピノザ)
ネガティブな自分をありのままで肯定する(ニーチェ) ほか)
4 他人との関係を通して考える―人間関係編(「顔」をつうじて、他者を受け入れる(レヴィナス)
他人のことを、自分のことのように理解する方法(メルロ・ポンティ) ほか)
5 新しい「枠組み」で考える―モノの見方編(それは本当に解決すべき「問題」なのか?(ウィトゲンシュタイン)
物事をクリアに考えるための保留のすすめ(フッサール) ほか)
著者等紹介
富増章成[トマスアキナリ]
1960年生まれ。中央大学文学部哲学科を卒業後、上智大学神学部に学ぶ。現在は河合塾やその他大手予備校で「日本史」「倫理」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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