こう描けば、そう見える!水彩画「下書き」の裏ワザ

個数:
  • ポイントキャンペーン

こう描けば、そう見える!水彩画「下書き」の裏ワザ

  • 野村 重存【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 青春出版社(2014/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 32pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月02日 04時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784413111171
  • NDC分類 724.4
  • Cコード C2071

出版社内容情報

「こう描けば、そう見える」といった描き方を紹介し、いわゆる絵画技法の習得ではなく、それらしく見えるように描ける方法を紹介。

どんなに絵が苦手な人でも、文字や記号は書けます。対象をよく見ながら描いた形より、記号や図形、文字などを組み合わせたり、言葉のイメージを描いたりするだけでより自然な形に見えるなら、誰にでも上手に描けることになります。本書では、こうした意外なアプローチから「こう描けば、そう見える」といった描き方を紹介し、いわゆる絵画技法の習得ではなく、それらしく見えるように描ける方法を紹介します。

【著者紹介】
1959年東京生まれ。多摩美術大学大学院修了。現在カルチャー講座の講師などを務める。NHK 教育テレビ番組「趣味悠々」にて2006年放送「日帰りで楽しむ風景スケッチ」、2007 年放送「色鉛筆で楽しむ風景スケッチ」、2009 年放送「にっぽん絶景スケッチ紀行」の3 シリーズに講師として出演、テキスト執筆も行う。毎年個展を中心に作品を発表している。著書に『今日から描けるはじめての水彩画』『野村重存のそのまま描けるえんぴつ画練習帳』『水彩で描く手のひらサイズの風景画』(日本文芸社)、『日帰りで楽しむ風景スケッチ』『いつでもどこでもポケットスケッチ』『野村重存の一本描きスケッチ』(NHK 出版)、『野村重存 水彩スケッチの教科(実業之日本社)、『風景を描くコツと裏ワザ』(青春出版社)など多数。

内容説明

絵がうまく描けないという人は、描き写そうとする対象の形が“それらしく”描けないのです。どんなに絵が苦手な人でも、文字や記号は書けます。対象をよく見ながら描いた形より、記号や図形、文字などを組み合わせたり、言葉のイメージを描いたりするだけでより自然な形に見えるなら、誰にでも上手に描けることになります。本書では、こうした意外なアプローチから「こう描けば、そう見える」といった描き方を提案。それらしく見えるように描ける方法を紹介いたします。

目次

1 建物や道の下書き(四角い建物は「ホームベース」で形をとらえる;屋根や軒先の傾斜角度は「時計の針」で確認する ほか)
2 山や森や木の下書き(山並みは大小の「へ」の字を連ねていく;草原は細かく乱雑な「川」の字で描く ほか)
3 花や花畑の下書き(バラは「☆」と「カクカク渦巻き」を組み合わせる;アジサイは「武田菱」をたくさん重ねて表現 ほか)
4 神社やお寺、木造建築の下書き(神社仏閣の軒下は「品川描き」で乗りきる;丸瓦の先端は「カッコ記号」が大活躍 ほか)
5 人の姿や顔の下書き(人物の上半身は「釣り鐘」に見立てる;「吊り金具」の位置を変えれば、さまざまなポーズを描き分けられる ほか)

著者等紹介

野村重存[ノムラシゲアリ]
1959年東京生まれ。多摩美術大学大学院修了。現在カルチャー講座の講師などを務める。NHK教育テレビ番組「趣味悠々」にて2006年放送「日帰りで楽しむ風景スケッチ」、2007年放送「色鉛筆で楽しむ風景スケッチ」、2009年放送「にっぽん絶景スケッチ紀行」の3シリーズに講師として出演、テキスト執筆も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あかり

12
絵を描くのが苦手でどこから手をつけていいかわからないという方にオススメ。タイトルどおり「こう描けば、そう見える!」というコツを紹介してくれている。ただし、実物を目でとらえ、写真どおりの描写ができるかはまた別の話と言いたい。やる気がある初心者には「そうだったのか!」とヒントになる本。2018/11/20

桜花

1
構図がわかりやすかったです。 水彩画を実際に描くかはまだわからないけれどやる気になったら実際に買おうと思います。2023/10/13

てらさか

1
とっても簡単!と書かれていますが、先生の絵がもうすでに神々しく手とても手足が出ません。この本の中では特に薔薇の絵がお気に入りです。2018/10/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8189386
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品