出版社内容情報
「うつ」は「脳の栄養不足」を解消すればよくなる！そのポイントは「低糖質・高たんぱく」な食事にあります。
「うつ」は「脳の栄養不足」を解消すればよくなる！そのポイントは「低糖質・高たんぱく」な食事にあります。本書では、日本初の栄養療法専門クリニック院長と、糖質制限理論を用いた栄養指導に定評がある管理栄養士が、今日から実践できる食べ方のヒントを解説。シリーズ累計11万部突破『「うつ」は食べ物が原因だった！』待望のレシピ編。
【著者紹介】
福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。栄養学的アプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている。
内容説明
「脳の栄養不足」を解消する基本の献立。レンジでチンするだけのスピードレシピ。買い置き食材でつくれる簡単レシピ。毎日食べたい栄養いっぱいのレシピと「うっ」がよくなる食べ方のコツを紹介。
目次
１章 糖質中心の食事が「うつ」を引き起こす！（「心の病」には食べ物がかかわっている；切っても切れない「脳と栄養」の関係；「脳の栄養不足」には７つある ほか）
２章 脳から「うつ」が消える！低糖質レシピ（「脳の栄養不足」を解消する基本の献立；レンジでチンするだけのスピードレシピ；買い置き食材でつくれる簡単レシピ）
３章 今日から実践！「うつ」にならない毎日の習慣（消化・吸収のトラブルが、脳のトラブルを招く！；脳にやさしい「食べ順」がある；一日３食より一日５食がいい理由 ほか）
著者等紹介
溝口徹［ミゾグチトオル］
１９６４年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、１９９６年痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。２００３年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設する。栄養学的アプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている
大柳珠美［オオヤナギタマミ］
管理栄養士。明星大学人文学部卒業。二葉栄養専門学校卒業。２００６年より糖質制限理論を用いた栄養指導をはじめる。自ら糖質制限食を実践し、体脂肪の減少および健康効果を実感。現在は都内のクリニックで、低血糖症のほか、糖尿病、脂質代謝異常、肥満など生活習慣病の食事相談を担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
