目次
第１章 驚きの激安商品が大人気！思わず飛びついたその先の真実とは？（回転寿司は１００円ネタで集客し、ウニやイクラで儲ける！！；茨城‐上海４０００円でも、なぜ航空会社が赤字にならない？ ほか）
第２章 儲かるのには理由がある！あの人気ショップの「買わせる秘策」（ユニクロ―客の買い物ストレスを取り除く「ワンプライス」設定で売上倍増！；カクヤス―ビール１本から配達ＯＫで配送料タダ。これでなぜ儲かる！？ ほか）
第３章 気がつけばまた同じお店で買っていた！笑顔の裏のスゴイ集客術（共同購入クーポンは売れるほど赤字なのに、なぜやるのか？；飲食店を中心に広がる「もう一品いかがですか？」商法 ほか）
第４章 気になるあのサービス、物の値段はどう決まる？（ＣＤが１枚売れると、アーティストにいくら入ってくる？；キャラクタービジネスの仕組みと、その意外な落とし穴とは？ ほか）
著者等紹介
小川孔輔［オガワコウスケ］
１９５１年、秋田県生まれ。１９７４年東京大学経済学部卒業、１９７６年同大学院経済学研究科修士課程修了。カリフォルニア大学バークレー校留学を経て、１９８６年より法政大学経営学部教授に。現在は同大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科教授。大手メーカーや流通サービス業のコンサルティングを務めるほか、日本フローラルマーケティング協会会長なども兼任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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こじ
10
5/5 何で稼ぐのかを決めることが重要！！ 例えば、株で利益を上げるにしても、 短期投資家になるのか？それとも、長期投資家になるのか？さらにいえば、長期のお勧め株をブログでまとめて他の人にお勧めして、ブログの広告収入で稼ぐのか？ 長期構想から未来を予想してコンサル業として稼ぐのか？ 色々な選択肢があると思います。 その中で自分は何に特化して専門性を伸ばすのか？ 紆余曲折しながらでも、明確に決める必要があると思います。 収益化の方法はいろいろあって面白い。2020/02/01
どらいち
0
コンビニでついつられて買いました。この手の本はシンプルで読みやすく、楽しい本。でも、中にはいい内容も。利益構造の仕組み、利益の取り方、様ざまな業界での事例があるが、自分の所のヒントがたくさんある。それを感じられるかどうかは自分次第だけど。2011/11/09
