内容説明
知ってるだけで大きく差がつく、これが大人の新常識。暮らしの技術、からだ、食品から、生物、宇宙、物理・化学まで「文系アタマ」でもスラスラわかる決定版。
目次
1 最新テクノロジーの裏―バーコードには、そもそもどんな内容が印刷されている?
2 食べ物の裏―トウモロコシの粒の数が必ず偶数になるカラクリは?
3 宇宙と地球の裏―宇宙空間に滞在すると、宇宙飛行士の体型はどう変わる?
4 物理の裏―他人のヒソヒソ話が案外遠くまで聞こえる科学的理由とは?
5 暮らしの技術の裏―カーボンがなくても下に写る銀行の振込用紙の仕掛けとは?
6 生物の裏―これからさらに進化すると、人類はどんな生物になる?
7 からだの裏―「美人の湯」に共通する成分の秘密とは?
8 化学の裏―そもそもレアアースは、誰がどんなふうに使っている?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
2
面白い部分もあったけれど、化合物の名前はさっぱりお手上げなので、難しく感じるとこもあった。短くまとめてあるから、説明がないんだろうな。2011/07/06
まさきち
1
コンビニにあった科学の小ネタ.1ネタ半ページから数ページなのでさらさらっと.へーっと思ったことはあったけど,記憶に残ってないので,そういう本なんだろうと.2020/03/23
ふぁしゅー
0
身の回りのものが、科学的にどうなってんのかなーっていう本。めっちゃ面白かった!「おいしい水」ってどういうことだよ!ってこととか、「香りつき消臭剤」ってなんで香りは消えないの?ってこととか、「リンスインシャンプー」ってお互いに打ち消し合うんやないん?ってこととか、いっつも疑問に思ってること全部解決してくれたw2013/03/24
魑魅魍魎
0
「北極と南極どっちが寒い」など御馴染みのネタから,「グリニッジ天文台ではなくパリで時が刻まれている理由」や「洗濯バサミがボロボロになる理由」まで,様々なトピックを見開き1ページ程度に纏めた雑学本.かなり話題の幅が広いので,文系理系問わず楽しめる.2011/04/19
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- 和書
- セアドー・レトキー詩集