内容説明
練習量をカバーするちょっとしたコツ。週末ゴルファーでもシングルになる。
目次
01 パッティング―スコアの40%を占める最重要課題(入れる大原則 「ロフト」を使うから安定した転がりになる―よくある“オーバースピン”の誤解;入れる大原則 狙った距離でブレーキがかかる打ち方―推力と回転のバランスをとる ほか)
02 アプローチ―寄せの精度を高める4つの打ち方(基本の打ち方 まずは「30ヤード」を完全マスター―「入れ替え」の感覚を生かす;基本の打ち方 どんな状況でも寄せる「対応力」をつける―本当のコック&リリース ほか)
03 バンカー―高確率で「寄せワン」をとるワザ(狙いのある出し方 スピンがかかる本当のバンカーショット―フェースを回して打ち出しをコントロール;ソールを使う アゴの高いバンカーでも楽に出す方法―ウェッジのバウンスを使う)
04 トラブル―ピンチをチャンスに変える技術(ラフの対処法 深いラフも楽に乗り切るふたつの打ち方―フェースを使うかソールを使うか;傾斜の対処法―傾斜を苦にしないソールを使う打ち方―ボールをフェースに乗せるイメージ)
付録 コース戦略―“マネジメント力”がスコアを決める(BOX理論1 OBが出なくなるティショットの狙いどころ―「対角線理論」の間違い;BOX理論2 大たたきしなくなるコースの読み方―戦略が上達を促してくれる ほか)
著者等紹介
永井延宏[ナガイノブヒロ]
1969年2月22日埼玉県生まれ。10歳からゴルフを始め、日大桜ヶ丘高校ではゴルフ部キャプテンを務める。アマチュアとして活躍したあと、卒業後は米国にゴルフ留学しスイング研究に取り組む。帰国後、桑原克典プロのコーチ、東京大学ゴルフ部コーチなどを経る。古武道やゴルフギアの最先端科学についても造詣が深く、そこから導き出された最先端のスイング理論は、アマチュアだけでなくツアープロも含めたゴルフ業界からも高い評価を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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