内容説明
“不思議の玉手箱”宇宙は、人類の好奇心をかきたて続ける神秘の世界。とはいえ文系にはしきいの高い天文学を、見開きワンテーマ・豊富な図版とわかりやすい説明で、基礎知識から最新宇宙論までさくさく解説。入門編としてはもちろん、学校で学んだ天文知識のアップデートにも最適な一冊。
目次
０１ 宇宙のもやもやがスッキリ晴れる！素朴な疑問２０（宇宙って何でできてるの？；宇宙ってどんな“かたち”？ ほか）
０２ 一番身近な“宇宙”「太陽系」の基礎知識（太陽系は、どこにある？；太陽系はいつ、どうやって生まれたの？ ほか）
０３ １光年をひとっ飛び！太陽系弾丸ツアー（水星；金星 ほか）
０４ ざっくり解説！宇宙を読み解く大法則１０（「天動説」から「地動説」へのコペルニクス的転回；史上最大の難問だった「ケプラーの三大法則」 ほか）
０５ やっぱり知りたい！宇宙の謎（“最初の星”はいつ生まれたのか？；宇宙を膨張させる“ダークエネルギー”とは？ ほか）
著者等紹介
縣秀彦［アガタヒデヒコ］
自然科学研究機構国立天文台准教授、天文情報センター・普及室長。１９６１年長野県生まれ。東京大学附属中高教諭などを経て現職。専門は天文教育（教育学博士）。日本天文学会天文教材委員長、ＮＨＫ高校講座講師、科学の鉄人実行委員長ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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おっとぅ
3
太陽系はともかく、宇宙に付いてはまだ何も解っていないに等しいようだ。2017/09/19
GOLD SEVEN
0
2011/08/11
