出版社内容情報
痛みをとるなら、「かばう」よりも「動かす」のが近道! 実は整形外科の治療では、手術するケースは全体の5%程度。言い方を換えれば、整形外科的な不調の95%は、「手術以外」の方法で対処すべきだということです。そこで必要なのが「ストレッチ」。首や肩から、腰、膝、肘、手足まで、全身の骨と関節の不調をラクにする「痛みとりストレッチ」を紹介します。
内容説明
実は整形外科の治療では、手術するケースは全体の5%程度。つまり整形外科的な不調の95%は、「手術以外」の方法でよくなるということです。そこで必要なのが、骨と関節を「正しく動かす」こと。本書では、首や肩から、腰・膝、肘、手足まで、全身の不調をラクにする「痛みとりストレッチ」を紹介します。
目次
はじめに―骨と関節の95%の不調は自分で治せる!
第1章 痛みがとれる「動かし方」があった!(痛みをとるためにストレッチしよう;痛みには「よい痛み」と「悪い痛み」がある ほか)
第2章 首・肩・腰・膝の「痛みとりストレッチ」(首・肩の痛みとりストレッチ;腰・骨盤の痛みとりストレッチ ほか)
第3章 「痛みとりストレッチ」の効果を上げるヒント(ストレッチ効果を高める10のコツ;基本は朝晩 ほか)
第4章 痛み、しびれ、こり…これって大丈夫?(「痛み」にも種類がある;「引っ張られる痛み」か「押しつぶされる痛み」か ほか)
著者等紹介
宗田大[ムネタタケシ]
東京医科歯科大学名誉教授。医学博士。日本整形外科学会専門医。日本整形外科学会認定スポーツ医。日本体育協会認定スポーツ医。1979年東京医科歯科大学医学部卒。専門はスポーツ医学、膝関節を中心とした関節外科学。東京医科歯科大学大学院教授、国立病院機構災害医療センター院長を経て、現在は八王子ひがし整形外科院長。骨・関節のどこが痛いかを理解してもらい、正しい動かし方を知ってもらうために、日々患者さんにストレッチを指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 週刊エコノミスト2022年9/13号
-
- 電子書籍
- 海運王への実らぬ想い【分冊】 11巻 …
-
- 電子書籍
- 神招きの庭 3 花を鎮める夢のさき 集…
-
- 電子書籍
- B's-LOG 2019年1月号 Bs…
-
- 電子書籍
- 恋ヶ窪スケッチブック