出版社内容情報
仕事がイヤになったとき、人間関係に悩んだとき、あなたの心をゆさぶり、やる気に火をつける12のストーリーを紹介。人が変わる瞬間というのは、そこに「涙」の存在があります――。10万部突破のベストセラーを文庫化にあたり、新たに2話を追加収録。
内容説明
人の心に灯をともすのはテクニックでもアドバイスでもない。「心を動かす」涙のストーリーが人を動かし、仕事も人生も一瞬で変える。本書は、のべ35万人が感動した物語の中から12話を厳選。「働く意味」「あきらめないこと」「人生を豊かにする感謝の気持ち」など、様々な逆境に生きる人たちの心の礎となるメッセージが満載の一冊です。
目次
第1章 仕事がイヤになったら…―「明日やめようと思って、今日を生きる」(肩書のない名刺―未経験の職種に40代で転職した男性。彼が実践した、見えないところで差がつく“心の習慣”とは―。;あるレジ打ちの女性―何をやっても続かない…。そんな彼女に心の変化が起こる出来事が訪れる。 ほか)
第2章 何のために働くのかわからなくなったら…―「どんな仕事にも必ず意味がある」(たった1つの社訓―ある日のこと、靴を買いに来たお客にこの会社の店員がとった意外な行動とは―。;いい仕事の条件―その仕事は、見かけは単純作業だが、本質は違う。作業員たちが涙をこぼした、そのワケは…。 ほか)
第3章 人間関係に悩んだら…―「感謝する心には大きな力がある」(「ミラー細胞」と佐賀北高校―“普通の公立校”が甲子園で全国制覇!対戦相手を驚かせた「優勝秘話」;なぜ、ガンはV字編隊で飛ぶのか?―渡り鳥のV字飛行からヒントを得た人生における人間関係の意味とは―。)
第4章 スキルや能力よりも大切なこと―「誰かのために生きると人生が変わる」(母の足―ある会社の入社試験。最後の課題は「母の足を洗いなさい」だった。社長は、その課題を通して学生たちに何を伝えたかったのか…。;あるパチンコ店の話―あるパチンコ店に起きた悲劇。頭をたれて謝罪する店長にかけられたのは、意外な言葉だった…。)
第5章 あなたの人生にも奇跡を起こすために―「当たり前のことを当たり前でないくらいにやり続ける」(夢をあきらめない―もしもくじけそうになったら、異国の地・日本で、日本のために戦ったこの選手の物語を思い出してほしい…。;腐らないリンゴ―「奇跡のリンゴ」の話を聞いたことはありませんか。あなたの努力が実を結ぶために大切なこと…。)
著者等紹介
木下晴弘[キノシタハルヒロ]
1965年、大阪府生まれ。同志社大学卒業。大手進学塾のカリスマ講師として、生徒からの支持率95%以上という驚異的な成績を誇り、多数の生徒を灘高校をはじめとする超難関校合格へと導く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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珠李
えがお
ue3104
てるひご
shionada H₂O
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