出版社内容情報
「常識」をわきまえている人が、結局最後はうまくいく!
政治、社会、経済、暮らし、しきたり、マナー、日本語、カルチャー、食、お金、サイエンスほか、本書があれば、オールジャンルで、一流社会人の常識力が身につきます。常識力があることは、大人社会で成功する条件。自信を持って世の中を渡るためにも、もっといい人間関係を築くためにも必携の一冊です。
内容説明
「常識を疑え」「常識にとらわれるな」「常識を乗り越えろ」などといわれる昨今ですが、それもこれも、まずは「常識」があったうえでの話。そこで、本書には、あらゆるジャンルについて、いま、大人が知っておくべき「常識」のすべてを完全収録しました。知りたいことは山ほどあるけれど調べているヒマがないという人、いまさら他人に聞くのは恥ずかしいという人はぜひ本書を開いてみてください。自信を持って世の中を渡るためにも、もっといい人間関係を築くためにも、もちろん「常識」を打ち破るためにも必携の一冊です。
目次
ニュース―「通常国会」「臨時国会」「特別国会」はどこがどう違う?
経済―「連結決算」って何をどう“連結”している?
社会―5Gが主流になると、世の中はどう変わる?
暮らし―都心の超一等地に“空き家”が増えているウラ事情とは?
マナー―SNSの使い方をめぐる“世代間ギャップ”とは?
お金―金の値段は、誰がどうやって決めている?
食―刺身の「盛り合わせ」パックには、なぜ産地表示がない?
雑学―なぜ日本には「県」のほかに「都」「道」「府」がある?
しきたり―神社での正しい参拝の仕方がいえますか?
日本語―初めて会う人でも、「いつもお世話になります」でいいの?
人づきあい―やってはいけない手土産の3つのタブーとは?
冠婚葬祭―結婚式や葬式の「水引」は、ズバリどう選ぶ?
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