出版社内容情報
病院で血液検査値の改善を目的とした栄養指導をしている著者が、病気にならない食べ方、免疫力を高める食べ方を提案する。私たちの体は、何をどう食べるかで、健康にも不健康にもなる。
「手作りフルーツジュースは体に悪い」「ニンニクを食べ過ぎると、かえってスタミナがなくなる」「年齢を重ねるにつれ、粗食にしないほうがよい」「肉のコレステロールは、大豆製品が排泄する」「どんなに食べても太らない時間帯がある」……など、正しい食べ方、間違った食べ方に言及。間違った思い込みや常識を払拭する目からウロコの情報満載。
病院で血液検査値の改善を目的とした栄養指導をしている著者が、病気にならない食べ方、免疫力を高める食べ方を提案する。
森由香子[モリユカコ]
著・文・その他
内容説明
どんなに食べても、太りにくい時間帯がある。ビタミンCのとりすぎは、美肌に逆効果。ごはんを食べないと、血液を作れない…食べ方ひとつで、カラダは変わる!
目次
第1章 毒になる食べ方、薬になる食べ方(ニンニクを食べすぎると、かえってスタミナがなくなる;作り方しだいで“毒”になる、手作りフルーツジュースの落とし穴 ほか)
第2章 毒になる食べ合わせ、薬になる食べ合わせ(肉のコレステロールは、大豆製品を食べて体外へ排出!;リンゴとコレステロールが高い料理は、切っても切れない間柄 ほか)
第3章 太る食べ方、太らない食べ方(どんなに食べても、太りにくい時間帯がある!;帰宅が遅い人は夕食を2回に分け、炭水化物を夕方に食べる ほか)
第4章 病気になる食べ方、病気にならない食べ方(マーガリンが動脈硬化を引き起こす要因に!;ごはんを食べないと、カラダは血液を作れない ほか)
第5章 老ける食べ方、老けない食べ方(甘いもの好きは、老けるのが早い;ビタミンCのとのりすぎは、かえって美肌効果がなくなる ほか)
著者等紹介
森由香子[モリユカコ]
管理栄養士。日本抗加齢医学会指導士。東京農業大学農学部栄養学科卒業。2005年より、東京・千代田区のクリニックにて、入院・外来患者の血液検査値の改善にともなう栄養指導、食事記録の栄養分析、ダイエット指導などに従事している。フランス料理の三國清三シェフとともに、病院食や院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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