出版社内容情報
話題のあのサービスから、考えてみると不思議なあの値段まで、「お客に言えない」値段のカラクリがまるごとわかる本。◎コンビニコーヒー、なぜ1杯100円で「カフェの味」が出せるのか?◎電力自由化! 急に安く提供できるウラ側にあるもの ◎広告が入らない0円サービス・LINEの「儲かる仕組み」とは? 話題のあのサービスから、考えてみると不思議なあの値段まで、「お客に言えない」値段のカラクリがまるごとわかる本。
マル秘情報取材班[マルヒジョウホウシュザイハン]
人の知らないおいしい情報を日夜追い求める、好奇心いっぱいのジャーナリスト集団。あらゆる業界に通じた幅広い人脈と、キレ味するどい取材力で、世の裏側に隠された事実を引き出すことを得意としている。
内容説明
「格安スマホ」「ジェネリック家電」「激安回転寿司」「LCC」「ランチパスポート」「ノンアルコールビール」「プライベートブランド」「居酒屋ランチ」「豪華列車」「スマホアプリ」「きき酒居酒屋」「住宅リノベーション」「価格比較サイト」…あの話題の商品から、気鋭の新サービスまで、「儲けの仕組み」がわかる!読めば「なるほど!」、3分ごとにビジネスセンスが磨かれるお役立ち事典。
目次
1章 そんなカラクリがあったとは!いま話題のあの商品の原価(コンビニの100円コーヒー―原価率は意外と高いのになぜやれる?;LCC―「東京‐香港」が「東京‐大阪」間の新幹線より安いカラクリ ほか)
2章 知らなきゃ損するところだった!一見お得なサービスの原価(プライベート・ブランド―コストカットは“こんな部分”で行われる;激安回転寿司のマグロ―高価なマグロを安価で食べても結局得しない客の共通点 ほか)
3章 ホントはいくらの価値がある?定番商品&サービスの意外な原価(イタリアン・レストラン―普通の飲食店よりも儲けが出にくいウラ事情;激安ラーメン―とってもお得なメニューと、実はそうでもないメニュー ほか)
4章 やっぱりウラがあったのか!世の中まるごと驚きの原価(喫茶店のおしぼり―コーヒー代に含まれるその原価はなんと…;画家の絵画―ネームバリューより値段を大きく左右する要素とは ほか)
5章 賢いお客は知っている!学校じゃ教えてくれない本当の原価(100円ショップ―原価割れのお買い得品、二束三文の落とし穴商品;カレンダー―事情通だけが知っている賢い買い方 ほか)
感想・レビュー
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だいきち
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