出版社内容情報
いま、はちみつの“薬効”に注目が集まっています。甘味料としてだけでなく、知られざるパワーがいっぱい!
いま、はちみつの“薬効”に注目が集まっています。甘味料としてだけでなく、知られざるパワーがいっぱい! のどの痛みやすり傷をカンタンに安全に治療する。お疲れぎみの体のエネルギー補給に。便秘をやさしく、自然に解消。血液サラサラ、内臓元気。体調管理に。洗顔料に、化粧水に、パックに、リンスに…肌・髪・体がしっとり。就寝前のハニードリンクで、イライラ気分もリラックス。そして、料理のおいしさをUPする隠し味として…。はちみつには元気とキレイをくれる魔法がいっぱいなのです。本書では、いろいろなはちみつの使い方を紹介します。
【著者紹介】
1936年生まれ。東北大学教育学部2年課程修了。日本王乳センター経営。日本ハチミツ料理研究所・日本ミード研究会主宰。主な著書に『ハチミツ健康法』(渡辺孝との共著・真珠書院)、『健康を食べよう ハチミツの本』(文化出版局)など。
内容説明
いま、はちみつの“薬効”に注目が集まっています。肌・髪・のどを乾燥から守る、保湿効果。すり傷や軽い切り傷の殺菌・手当てに。疲れた体に即効!エネルギー補給。便秘・下痢をやさしく、自然におさえる整腸作用。就寝前のハニードリンクで、イライラ気分もリラックス。そして、料理のおいしさをUPする隠し味として…。本書では、一家に常備したい便利なはちみつのさまざまな使い方を紹介します。
目次
1 食べるだけじゃない、はちみつの薬効パワー(はちみつは“薬”としても使える!?;はちみつの薬効 ほか)
2 はちみつの力でしっとりお肌とこころにうるおいチャージ(外側も内側もはちみつで癒やして;スーパー保湿効果で肌・髪・体がしっとり、つるつる ほか)
3 はちみつを使えば、料理がもっとおいしく、もっとらくちんに(料理をおいしくしてくれる魔法の調味料;はちみつパワーでいつもの料理にひと工夫 ほか)
4 はちみつ生活の第一歩!お気に入りのはちみつを探そう(好みの味を見つけるのが、はちみつを活用する近道;あなたのお気に入りはどれ?はちみつの種類 ほか)
著者等紹介
清水美智子[シミズミチコ]
1936(昭和11)年生まれ。東北大学教育学部2年課程修了。株式会社日本王乳センター、有限会社日本ハチミツ料理研究所経営。半世紀にわたりローヤルゼリーやはちみつなどミツバチ産品の普及と、はちみつ文化史の研究、はちみつの特長を活かした料理法の開発に従事。2015年、販売所「蜂蜜藏」をオープン(クッキングスタジオ併設)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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