出版社内容情報
長い年月をかけて“独自の道”を歩んだそれらの島々の「本当の楽しみ方」とは?読みはじめたら止まらない地理と歴史にまつわる驚き
謎と神秘に彩られた世界の離島の数々……。長い年月をかけて“独自の道”を歩んだそれらの島々の「本当の楽しみ方」とは?読みはじめたら止まらない地理と歴史にまつわる驚きの話が満載!
【著者紹介】
「地理」の楽しみを知りつくしたメンバーのみによって構成されている研究グループ。日本各地、世界各国を歩き、地図をひろげ、文献にあたり…といった作業を通じて、「地理」に関する様々な謎と秘密を掘り起こすことを無上の喜びとしている。
内容説明
謎と神秘に彩られた世界の離島の数々…。本書では、長い年月をかけて“独自の道”を歩んだそれらの島々の「本当の楽しみ方」をご案内します。読みはじめたらとまらない地理と歴史にまつわる驚きの話が満載!
目次
1 ヴェールに包まれた謎の「離島」(舳倉島(石川県)―ミステリーストーンに刻まれた伝説とは?
厳島(広島県)―海に浮かぶ世界遺産の島の隠された真実 ほか)
2 人智を超えて存在する摩訶不思議な「離島」(硫黄島(鹿児島県)―流刑の地「鬼界ケ島」と硫黄島を結ぶ接点
南大東島(沖縄県)―なぜ絶海の孤島でSLは走り続けたのか ほか)
3 神秘に彩られた奇跡の「離島」(礼文島(北海道)―「花の浮島」が密貿易の拠点となった理由
天売島(北海道)―北の大地で育まれた「鳥の楽園」の謎 ほか)
4 歴史のなかで育まれた伝説の「離島」(佐渡島(新潟県)―地蔵を背負って踊る奇祭の知られざるルーツ
仁右衛門島(千葉県)―源頼朝をかくまった小島の秘密 ほか)
5 世界に遺された誰も近づけない「離島」(沖ノ島(福岡県)―厳しい掟を守り続けている「ご神体」の島
コモド島(インドネシア)―現代の恐竜「コモドドラゴン」の秘密 ほか)
感想・レビュー
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