出版社内容情報
フライパンは万能調理器具である。「炒める」「焼く」だけでなく、工夫次第であらゆる調理が可能。
フライパンは万能調理器具である。「炒める」「焼く」だけでなく、工夫次第であらゆる調理が可能。蒸し料理やオーブン料理も、焼き魚や焼きいもも、燻製作りやケーキ作りも、ごはんの解凍も───みんなフライパンにお任せ! 本書は、フライパンのさまざまな活用法と、そのコツを紹介する。
【著者紹介】
料理研究家、管理栄養士。赤堀栄養専門学校卒業後、料理研究家のアシスタントを務める。独立後はテレビや雑誌、書籍を中心に活躍。初心者でも手軽に確実に作れる料理と、そのセンスのよさには定評がある。
内容説明
フライパンといえば、どんなご家庭にも必ずひとつはある調理器具。野菜を炒めたり、肉を焼くときなどに、毎日のように活躍しているはずです。でも、実はフライパンには、それ以外にもいろいろな使い道があるのをご存じでしょうか。ちょっと工夫するだけで、蒸し料理やオーブン料理はもちろん、燻製を作ったり、スポンジケーキを焼くことだって、できてしまうのです。本書では、そんなフライパンひとつでできる便利な裏ワザを77通りも集めました。
目次
1 知ってるようで知らないフライパン使い(蒸す―フライパンに高台のある器をセットすれば、蒸し器いらず;蒸す―セルクルや浅いザルを使っても、立派な蒸し器になる ほか)
2 こんな料理も作れる驚きのフライパン使い(ローストチキン―皮はカリッと中はジューシー―フライパンならではの3段使いで;ミートローフ―アルミホイルで生地を包んで焼きつければ、フライパンでも作れる ほか)
3 パンやスイーツも作れる驚きのフライパン使い(ベイクドチーズケーキ―オーブンシートの2枚使いで、オーブンに負けない仕上がりに;バームクーヘン―きれいに焼くコツは、濡れぶきんでフライパンの底を冷やしながら ほか)
4 料理の腕がどんどん上がるフライパン使い(炒飯―フライパンでパラパラ炒飯を作るには、「強火で手早く」はNG;青菜炒め―熱湯少々と、炒め過ぎないのが、水っぽくならないコツ ほか)
著者等紹介
検見崎聡美[ケンミザキサトミ]
料理研究家、管理栄養士。赤堀栄養専門学校卒業後、料理研究家のアシスタントを務める。独立後はテレビや雑誌、書籍を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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