出版社内容情報
心配や不安だらけの50代諸氏へのちょっとしたアドバイス等、80歳になった今だから言える、明るい老後入門。
老後はなってみて、やってみなけりゃ、わからない! 男おひとりさまチンペイは、いかにして「老い」を受けいれ楽しんできたか。『ちょいボケ迷走記』を改題。あらたに心配や不安だらけの50代諸氏へのちょっとしたアドバイス等も加筆し、80歳になった今だから言える、明るい老後入門にまとめ直した。
【著者紹介】
昭和7年静岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科卒業。24年間の参議院議員生活、大正大学教授などを経て、現在は講演会などでも活躍しつつ、自由に生きる老後を楽しんでいる。
内容説明
不安と心配が先行する50代、まだまだいける60代、やっと老いに慣れてくる70代。達観するより、ジタバタ楽しむ老い先入門。自らの「老い」の体験をふまえた「まさかまさか」の連続に、思わず笑い、ついヒザをたたいてしまう、チンペイ流老い先入門。
目次
1 まさか、まさかの「老後」のはじまり
2 さて、老いては「人」とどうつきあうか
3 これが、“ちょいボケ流”楽しい時間つぶし法
4 老後の毎日は、やっぱり「お金」が命です
5 老後の心がまえは、ずばり50代から始める
6 いよいよ「最終準備」です
著者等紹介
野末陳平[ノズエチンペイ]
昭和7年静岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科卒業。24年間の参議院議員生活ののち、大正大学教授などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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