青春文庫
子どもの「頭のよさ」を引き出すフィンランド式教育法

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784413094948
  • NDC分類 372.389
  • Cコード C0137

内容説明

学力世界トップクラスを支える“塾いらずの家庭学習法”とは―今日から実践できるコツが満載。

目次

第1章 自分で“答え”を見つける子になるフィンランド式の秘密―本物のゆとり教育なら子どもは必ず伸びる
第2章 勉強が“成果”に結びつかなくなった日本―なぜ塾のないフィンランドが学力世界一になれたのか
第3章 親も子も成長の喜びを味わえるマップ式勉強法とは―親の“少しの工夫”が自由な表現力・創造力をはぐくむ
第4章 こんな“会話の習慣”が子どもの人格を育てる―フィンランドの家庭で行われている、学力以前の大切なこと
第5章 国語ができない子どもに、本当の“頭のよさ”は生まれない―フィンランド式が証明した言葉と学力の深い関係
第6章 今日から親ができる簡単なこと―日本の“知の財産”を生かせば、子どもはもっと伸びる

著者等紹介

小林朝夫[コバヤシアサオ]
1961年、作曲家小林亜星氏の次男として東京に生まれる。東京エコール進学教室、大原予備校・市進学院の講師を経て、御三家中学合格者300のTAP進学教室の室長に就任。後にサピックス進学教室に移籍し、東京三鷹市でリファイン学習教室を主催。現在、山梨県にて八ヶ岳国語研究所に代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Hiroki Suzuki

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「教育」という行為について、日本とは全く違った視点や考え方をしているフィンランドの教育。これこそ本来かもしれない、と思えたところもあった。2011/05/08

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