内容説明
急いだって何も変わらない自分のペースで幸せになる―明日を変える秘訣は「好奇心」です。
目次
第１章 「好奇心」を呼び覚ます言葉（新しいものを見つけることは、人生が豊かになること；とにかく出かければ「出会い」がある ほか）
第２章 もう一度、「チャレンジ」する言葉（悲しみや怒りは脳の老化を早めます；同じ苦労でも、脳を楽しませてやる ほか）
第３章 人生を豊かに「旅」する言葉（ストレスは「楽しく」減らす；自分だけの「ああ、すっきりした！」を見つける ほか）
第４章 自分の「心」に気づく言葉（「一日の整理」のために、なんでもメモする；細かいけれど大きい人を目指す ほか）
第５章 「これから」を見つめる言葉（趣味は、リタイア前に準備しておくこと；なにごとも、自分から動いてみないとはじまりません ほか）
著者等紹介
斎藤茂太［サイトウシゲタ］
１９１６年、歌人・斎藤茂吉の長男として東京に生まれる。精神科医・医学博士。精神神経科斎藤病院名誉院長をはじめ、日本精神科病院協会名誉会長、アルコール健康医学協会会長、日本ペンクラブ理事、日本旅行作家協会会長などの要職を務めた。２００６年１１月に没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たけのぶ
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コップ一杯の水ともうひとつのコップ一杯の水を足したら、ひとつになります。１＋１＝１になることもあるのではないですか。（エジソン八歳）2011/08/29
