内容説明
新型インフルエンザを寄せつけない習慣!免疫に一番いい食べ方、気持ちの持ち方など、身体が喜ぶヒントを世界的免疫学者が公開。
目次
文庫版のための序章 若々しい人は「身体の声」を聞いている
1章 日本人の“常識”は間違いだらけ
2章 クスリに頼らないほうが健康になれる理由
3章 今日から「老けない生き方」に変わるヒント
4章 身体を温める食事でみるみる若返る!
5章 免疫力が上がれば、もう病気は怖くない
6章 「生きる力」が強くなるココロとカラダの習慣
著者等紹介
安保徹[アボトオル]
1947年、青森県生まれ。東北大学医学部卒業。新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)。96年に、白血球が自律神経の支配下にあるというメカニズムを初めて解明した。2000年には、胃潰瘍の原因は胃酸ではなく顆粒球とする説を米国の医学誌に発表し、大きな衝撃を与えた。多くの画期的な発見を続ける世界的な免疫学者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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てつろう
3
大体想像通りの内容だ、現状の生活とあまり変わっていなくて大丈夫。気持ち早めに寝て睡眠時間を多めにしたい。風邪薬くらいは飲まないが、花粉症の薬は飲んでいる2015/02/02
mita
0
悪いのは身体でなく生き方2015/06/11
ゆみちゃん
0
38億年かけて進化してきた「人間」の体に備わった免疫力は私たちが思う以上よく出来た(完成された)システムなんだと感じた。『よく眠り、リラックスし、よく笑う。』本来の免疫力を低下させないために。2010/11/05
ごまめ
0
ストレスを溜めない生活を。自分の生活をきちんと管理できるよう。2010/07/02