内容説明
経済の歴史は、まさに「繰り返し」だった。産業革命、マルクス、ケインズ、ＢＲＩＣｓ、世界金融危機…これなら日本と世界の「今」がわかる！「これから」が見える。文庫書き下ろし。
目次
第１章 世界経済の気になる歴史がスッキリわかる！（「世界経済」はどうやって誕生したのか？；産業革命―大英帝国はなぜ覇者になれたのか？；アメリカ経済はなぜ急速に力をつけることができたか？ ほか）
第２章 日本経済の気になる歴史がひと目でわかる！（新政府の「経済改革」は明治の日本に何をもたらした？；松方財政から産業革命まで―明治時代の経済の動きは？；大戦景気から世界恐慌まで―大正時代の経済の動きは？ ほか）
第３章 日本＆世界経済の戦後の動きが面白いほどわかる！（戦後の世界経済の基本の枠組みとは？；占領下の日本―復興の足がかりをどうつかんだか？；どうして日本は「奇跡の成長」を遂げることができたのか？ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Double Helix
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経済史がわかりやすくまとめられていて良かった。2010/07/29
