目次
１章 なぜか「他人に振り回されてしまう人」の共通点（できる女性ほどはまってしまう“パターン”がある；なぜ、素敵な女性がダメな男性とつきあってしまうのか ほか）
２章 本当の気持ちにウソをつく“もう一人の私”に気づく（「ものわかりのいい人」のふりをしていませんか？；「みんなと一緒でなくては」と思う心理 ほか）
３章 今までの関係をリセットする２０の処方箋（「一時的」に避難する；相手が変わるのを待たない ほか）
４章 誰かに合わせて我慢してしまう心（脳があなたをおさえてきた；男と女では振り回されるものが違う ほか）
５章 新しい自分を育てて、気持ちよく生きる（「ふとやってみたいこと」を大切にする；新しい才能が見つかる「楽しみ処方箋リスト」 ほか）
著者等紹介
海原純子［ウミハラジュンコ］
白鴎大学教育学部教授・医学博士。１９７６年東京慈恵会医科大学卒業。同大講師を経て、８４年、日本で初めて、女性の健康管理にストレスマネージメントをふまえたクリニックを開設。女性のストレス性疾患の治療にあたる。２００６年４月より白鴎大学教授。現在、新聞、雑誌など幅広くメディアでも活躍し、講演活動も精力的に行っている。また、２０年間休止していた歌手活動を１９９９年より再開。全国でコンサートを行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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左端の美人
3
「振り回されているように感じ、自分が振り回されている」ことに気付き、自覚する。そして振り回されてなかったら、なにがしたいのか心に問いかける。振り回されているときこそ変革のチャンス！いつかおかげさまの境地になれる日がくるかなぁ2015/06/14
左端の美人
3
自分は自分。自分でこれでいい、と思っている道を選んでいるなら自信をもって自分を受け入れ認めてあげることが必要。相手を変えようとするよりも、自分が相手に振り回されない人になる。2015/04/14
