内容説明
心にあまりにも深い傷を負ってしまうと、それに触れまいとして、胸の奥深くにその傷をしまいこんでしまうことがあります。「毎日が何となく楽しくない」と感じているなら、それはあなたの心の傷“トラウマ”のせいかもしれません。けれどもそんな「傷つきやすい自分」を責めなくてもいいのです。自分を許して癒すための、５０のヒント。
目次
１章 「傷つきやすい自分」を許してあげよう―自分の中の“トラウマ”に気づいていますか？
２章 気持ちがラクになる人間関係のヒント―「なんとなく不安…」でも、大丈夫
３章 「楽しみ上手」で「仕事上手」になる方法―あなたの「やりたい気持ち」が力になる
４章 つらい恋をくり返さないための「言葉の魔法」―心から幸せを感じるために
５章 親子関係を見直すと、いまの自分が癒される―子どもの頃の自分を抱きしめてあげよう
６章 「ありのままの自分」で幸せになるために―がまんしない、努力しない、がんばらない
著者等紹介
金盛浦子［カナモリウラコ］
１９３７年東京都生まれ。青山学院大学文学部卒。小学校教諭を経て、７８年東京心理教育研究所、９０年自遊空間ＳＥＰＹ（セピィ）を開設。セラピスト、臨床心理士、絵画療法士としてカウンセリングにあたるとともに、自律訓練法、呼吸法、氣功法などを通して、とらわれた心をほぐし、自分らしい幸せな人生が送れるようにレッスンを行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Shota Maekawa
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