内容説明
「いい人」「いい本」「いい出来事」…を引き寄せる小さな習慣。
目次
“半歩先”にある幸運の引き寄せ方
知識より確かな知力をどう磨くか
確固たる“自分の常識”を持て
行き詰まったときの視線の動かし方
自分を正しく評価してもらう技術
あえて無理をしないという努力
限界を打ち破る心の武器とは
できる人は、自分の抑え方を心得ている
“いい習慣”が揺るぎない自信を生み出す
人生のペース配分が上手い人、下手な人
人が集まってくる人の共通法則
“貸し”が多い人ほど人望力が出る秘密
気くばりより重要な“頭くばり”
目先の損得に流されない懐の深さとは
自分だけの知的時間をどう持つか
10個の贈り物より、確実に心をつかむ極意
迷いを振り切る、人生プログラムの設定法
ここ一番に強くなる自分の賭け方
人生という“長距離レース”の勝者になる
著者等紹介
渡部昇一[ワタナベショウイチ]
1930年山形県生まれ。53年上智大学文学部英文科卒業、55年同大学院西洋文化研究科修士課程修了。55~58年ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学に留学。フルブライト教授としてアメリカの6大学で講義、ミュンスター大学よりDr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c.(1994)を受ける。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。専門の英語学はもとより、洋の東西におよぶ幅広い学識と、深い洞察力で、歴史から社会、経済まで多方面で評論活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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