内容説明
人は、だれでも自分の思っている以上のことができる!35歳まで何ひとつ「結果」の出なかった林望、初の体験的幸福論。
目次
何に向いているかを知る
自分の才能を探し出す方法
認められる努力、疲れて終わる努力
結果が出ないことへの不安
楽しみながら自分を高める
「自分を見つけていく」ための苦労
やった!と思える達成感
嫌なことを忘れるための“心のリセット”
「最悪を考える」プラス思考
他人を信じる本当の意味〔ほか〕
著者等紹介
林望[ハヤシノゾム]
1949年東京生まれ。作家、書誌学者。慶應義塾大学卒業。同大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任後、現在著述専業。『イギリスはおいしい』で日本エッセイスト・クラブ賞、『林望のイギリス観察辞典』で講談社エッセイ賞を受賞。イギリスにまつわるエッセイのほか、料理本、古典論、日本語論、小説など、ベストセラー多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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♡kana*
11
タイトルの内容は、ちょっとだけでした(¨;)2016/08/30
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
10
大事なことは、精神のみずみずしさ、やわらかさを確保すること 2019/03/23
Kojima Mika
0
日野原重明さんの本を読んだあとで、これは哲学が浅すぎて、読みにくかった。えばっている感じが否めなかった。 2013/02/03
shun
0
★★☆☆☆ん〜なんか言いたいことに一貫性がない。とりあえず彼には固定観念みたいなのがありすぎる気がしました。押しつけられてるような感覚も。まあ頑張ろ!とは思ったけど2011/08/05