内容説明
難しいことが大嫌いなモタさんが、ちょっとしたことで幸せになれる方法を教えてくれました。
目次
１ 「ほめ上手」な人には、感動する出会いがあります
２ 気持ちを確実に伝えるなら、「叱り上手」になりましょう
３ いい情報との出会いは、「会話上手」が近道です
４ 「欲のない」人のまわりは、好ましい人ばかりです
５ 「約束を守る」から、人はあなたの力になってくれます
６ 本物の友人とめぐりあえる人は、「素直さ」を持っています
７ 「感謝の気持ち」を忘れない人は、幸せを与えられる人生です
８ 「失敗に負けない」人には、責任感がある人が集まります
９ 「遊び」は、お互いを理解する第一歩です
１０ 「完璧じゃない」のも、豊かな人生へのヒントです
著者等紹介
斎藤茂太［サイトウシゲタ］
１９１６年、歌人・斎藤茂吉の長男として東京に生まれる。精神科医・医学博士。現在、精神神経科斎藤病院名誉院長をはじめ、日本精神科病院協会名誉会長、アルコール健康医学協会会長、日本ペンクラブ理事、日本旅行作家協会会長などの要職についている。ユーモアと人間味あふれる人生論やエッセイは、多くの読者に感動を与え、出される著作は次々とベストセラーになっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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スタンカ
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ほめるときは感情的に、叱るときは理性的に。相手のために叱る、見守ることが大事。2016/08/21
