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青春文庫
何もかも嫌になって泣きたいときに読む本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784413093309
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

内容説明

仕事や恋愛、人間関係に悩んだとき、まじめで誠実なひとほど自分の気持ちを押さえつけ、自分の力でなんとかしようとしてしまいます。でも、どんなにがんばってもうまくいくことばかりではありません。私たちの“体”と同じように、“心”もまた生きもの。がまんしたほうがいいときもありますが、しないほうがいいときもあるのです。肩の力を抜いて弱い自分と向き合ったとき、心の奥底に隠していた、あなたの本当の気持ちが浮かび上がってくるかもしれません。ストレスに負けない毎日を生きるための、明日への90の処方箋。

目次

第1章 明日が変わる「涙の魔法」―思いきり泣いたとき、はじめて見えてくること
第2章 ドラマチックな毎日を手に入れる―「何をやってもつまらない」ときのヒント
第3章 「翼」を使える人、使えない人―“本当に好きなこと”が見つかる、とっておきの方法
第4章 「自分の弱さ」を受け入れる魅力―「がんばらない」という新しい生きかた
第5章 人とうまくいく「リラックスの法則」―「他人を見る目で、自分を見る」心の持ちかた
第6章 なりたい自分への“夢”を磨く―人生の最高のシミュレーションは、必ず実現する

著者等紹介

鴨下一郎[カモシタイチロウ]
1949年東京生まれ。日本大学医学部卒。医学博士。ストレス社会の到来に備え、心療内科医として日比谷国際クリニックを開設。日本におけるストレス治療の先駆的存在であり、ストレスに悩んでいる現代人に対しては、対症療法だけでなく、生活の改善や仕事への取り組み方、ものの見方や考え方をアドバイスすることによって、ストレスに負けない体質作りを指導し、多くの実績を残している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Twakiz

25
このタイトル通りのことは,しばしばある.ま,でもそんなもんだよねと立ち直って生きていく.それが人生かと.内容は,ふつうのものでした..失敗しても,自分なんかだめだとおもってもアイムオーケー,で行けるといいですね.2018/02/03

SARU

2
積んどいた本。何もかも嫌になって泣きたい境遇でないからかパラパラと冷静に読めた。『鏡の法則』に近い。2013/10/30

みるくたると

0
☆2・5

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