目次
第一章 この瞬間がすべて。たるんでなんかいられない(「生きる」、それは「創る」ってこと!;“自分らしく”なんて、ヒマ人の寝言だ ほか)
第2章 互いに、ひたと見つめあう、それが基本(いま、失いかけている大切なもの;人と人との触れあいは、いつだって瞬間の勝負 ほか)
第3章 女も背負う。だから、もっと自由になっていい(「男の魅力」「男らしさ」とは何だろう;決断する力、統率する力に、男の本質をみる ほか)
第4章 究極の優しさは、相手にいのちを預けること(男と女は真剣勝負。互いを高め、深めあいましょう;解りあっているなんて、甘っちょろい錯覚だ ほか)
著者等紹介
岡本敏子[オカモトトシコ]
1926年千葉県生まれ。東京女子大学卒業。48年、岡本太郎の秘書となる。以来、あらゆる制作に立ち会い、取材に同行、口述をメモし、執筆を扶ける。62年には岡本太郎の養女として入籍し、公私において岡本太郎を支える。岡本太郎没後は、岡本太郎記念館の館長として運営に当たるとともに、講演・執筆など精力的に活動。最期まで、「太郎の遺伝子」を人々の心に発信し続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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