内容説明
バビロンの空中庭園、ドーラビーラー遺跡、エアーズ・ロック…神秘の「迷宮」に記された人類史の実像が、いま明らかに。
目次
1 古代世界の七不思議(エジプトの大ピラミッド;バビロンの空中庭園 ほか)
2 新・世界の七不思議(ローマのコロッセウム;アレキサンドリアのカタコンベ ほか)
3 レナード・コットレルの七不思議(クレタ島のクノッソス宮殿;テーベのネクロポリス ほか)
4 自然遺産の七不思議(死海;アルジェリアの砂の海 ほか)
5 現代に遺る七不思議(イースター島のモアイ像;ギリシアのメテオラ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリン
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七不思議を取り扱っているだけに、どれもこれもミステリアス。謎で解明されていないからおもしろいんだね。2015/03/28
VISTA
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それぞれの遺跡についての紹介程度。これで興味を持てば他の本を読めばいいと思う。2014/09/06
YnariY
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以下、自分用メモ *フィロン *ピラミッド 驚嘆に喚起が、賞賛に畏敬が、巨大さに華麗さが加わるほどだ *エフェソスのアルテミス神殿 ほかの七不思議がすべて蔭に隠れてしまうほどのすばらしさだ *オリンピアのゼウス 畏敬のあまりひざまづく *フェイディアスの作品 *パルテノン宮殿のアテナ女神 *オリンピアのゼウス *マヤソフィア博物館 *レナード・コットレル 不思議を強く感じる3つの条件 1.驚き 2.想像力を刺激する力 32009/06/16
けん
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七不思議は子供の頃から大好きで読んでいるだけでワクワクする。 是非機会があれば自分の目で実際に見てみたい。2019/07/21