内容説明
本書は、死亡統計に隠れた死因の現状を検証し、生命の終わりの謎に取り組んだ一冊である。
目次
序章 死の2時間前、死の2日前
1章 どこが壊れると人間は死ぬのか―即死を招く打撃、徐々に進行する死…、死に方を決める致命傷(脳の緊急事態;心臓はこうして止まる;肺・呼吸器の停止 ほか)
2章 風邪で死ぬとき、がんで生き延びるとき―感染、発病、進行、終末…、病気のここで生死は分かれる(がんで死んでいるのか;糖尿病で命を落とすとき;寝たきり患者が死ぬまで ほか)
3章 人が死ぬ理由、生きる価値―死のプログラムは、なぜ組み込まれ、いつ発動するのか(人の寿命は何で決まるか;本当に死は必要なのか;死の定義 ほか)
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年山梨県生まれ。医学博士。専門は神経内科。臨床医として多くの患者の治療にあたりながら、エッセイ、ミステリー、実用書などの執筆活動から、講演、テレビ・ラジオ等の出演など、幅広い活動を精力的に行っている
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