内容説明
本書は、閉塞した時代に求められる人物像を、「将」と「参謀」のふたつの観点から追求した新リーダー論である。
目次
1章 将たる器とは―いかなる人間をも受け容れ、活かしきる器量はあるか(家康が見せた懐の深さ;人育ては、まず人を見ることから ほか)
2章 参謀たる器とは―将の理念を実現させる、才智の働かせ方(中間管理者としての秀吉;トップに楯つくべきとき)
3章 前例をあえて打ち破る―行き詰まりを抜け出す、将と参謀の英断とは
4章 時代の先を読みきる―世の中の変化に即応する、将たる者の視野の広げ方
著者等紹介
童門冬二[ドウモンフユジ]
1927年東京生まれ。東京都庁にて、広報室長、政策室長等を歴任後、79年に退職。以後は執筆活動に専念し、数々の話題作をあらわす。第43回芥川賞候補。歴史を題材に、現在に通じる組織と人間の問題を浮かび上がらせるという手法で、小説・ノンフィクションを問わず、多くの支持を得ている
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