内容説明
人は死んだら、どこへ行くのか?人類永遠のテーマ「あの世」の謎のすべてが見えてくる。
目次
1 この世に残した「怨念」に決着を求める霊たち―憑依体験者からの恐怖報告
2 霊媒たちに起こった数々の「降霊現象」を解く―異次元世界との不思議な交信
3 この不思議な光景の陰に「霊魂」の叫びがある…―日常世界を霊が横切るとき
4 現代科学はここまで「霊界」をキャッチした―存在を裏づける実験の結果とは
5 霊能者に秘められたこれが驚異の「透視力」だ―人智を超えた奇跡の記録
6 人は「臨死」の瞬間、いったい何を目撃するか?―死後の世界が見えてきた
7 動物やモノに取憑く「凶悪霊」の正体とは―凄じいまでの崇りが始まる
8 「転生」して、あの世から戻ってきた人々―前世から来世までの輪廻の法則
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キー
7
1992年に青春BEST文庫から刊行された、オカルト雑学本。 タイトルは『霊界』で、カバーの隅には「人は死んだら、どこへ行くのか?」とありますが、内容は、心霊現象、降霊、心霊科学、透視、臨死体験、動物霊・呪物、と、単純に「あの世」という内容ではありませんでした。 取り上げられた内容は、基本的には、巻末にある参考文献からがほとんどですが、独自に取材した34人の体験談もあるそうです。 中に、関西テレビの番組『恐怖の百物語』の裏話もありますが、それはあの怪異収集家の体験談でしょうか。2020/05/19
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