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早わかり「防災」新常識―“役立つ備え”は人それぞれ!

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413064118
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0070

内容説明

本書は既存の“マニュアル至上主義”的な防災対策に疑問を投げかけてきた著者が、遭遇しやすい災害や家族構成などに合わせた“十人十色の防災対策”の必要性と、それを考えるうえでのヒントをまとめた充実の一冊。

目次

第1章 わが家に役立つ「防災」のチェックからスタート―災害対策はじめの一歩(いの一番にすべきこと。それは場当たり的防災対策の見直し;防災は災害列島日本の“暮らしのマナー”です ほか)
第2章 このひと工夫がいざというとき威力を発揮―アイデア満載!防災グッズガイド(被災経験者ならではの賢い備えのアイデア)
第3章 家と家族を守るための最重要課題!住まいの安全対策虎の巻(いますぐ実行!家具固定;環境・危険度別必須対策ガイド ほか)
第4章 備えから再建まで、きっと役立つヒント集―おさえておきたい防災の心得33(事前の心がまえ;災害が発生したら ほか)

著者等紹介

玉木貴[タマキタカシ]
市民防災ラボ代表、市民防災研究家。1970年長野県生まれ、神奈川県出身。本業の傍ら、自らの被災体験をきっかけに、家庭の防災対策から制度レベルまで、市民防災全般の研究を開始。ボトムアップの視点で一般市民にわかりやすい防災提案を心がけている。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで幅広く活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

西川明子

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防災袋など既にセットになっているものは、高価で人それぞれのニーズにあっていないことも。急場しのぎなら百均グッズで十分使えるかも知れないし、工具など実際に使えないと困るものはアウトドアグッズなど専門店で、家族構成に合わせてカスタマイズする自分袋を作ると良いみたい。2016/01/10

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