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出版社内容情報
なぜ大谷翔平は、最強打者なのに「1番」を打つのか? いまのMLBでは、データに基づいた分析が高度に発達しており、私たちが知る「プロ野球」の常識からは考えられないような変化が次々に起こっています。2番打者最強論、四球の本当の価値、フライを狙う打撃、球速より大事な回転数、消えゆく完投、復活した盗塁、ロボット審判――。また、中継画面に流れる「OPS」「バレル」「WAR」といった数字の意味がわかれば、何気ない1球、ひとつのプレーから見えるものが一気に広がります。日本人選手の活躍も、データの視点で読み解けば一段と面白い! テレビ観戦がぐっと深く、10倍楽しくなる新時代のMLB観戦ガイドです。
【目次】
内容説明
ジャッジ、大谷翔平、ソト、アルバレス――最強打者はなぜ「4番」を打たないのか。OPS 「出塁率と長打率の合計」がこれほど使われる理由。バレル 「ほぼ長打」になる打球速度と角度の組み合わせ。WAR 打撃にも投球にも使える”勝利への貢献”を示す指標。このデータが勝利の鍵を握っている!
目次
第1章 データに導かれた「バッティング」の大変革(打順 最強打者の多くが2番を打つなか大谷はなぜ「1番」なのか?;出塁 ”確実に塁に出られる人”が勝利を引き寄せている ほか)
第2章 テレビ観戦ではわからない「ピッチング」の真実(FIP 防御率では見えない”投手の本当の働き”を評価する指標;投打の攻防 「高めのストレート」はフライボール革命への投手の対抗策 ほか)
第3章 水面下で進化を続ける「守備」と「走塁」(守備の評価 この20年で劇的進化を遂げた守備を測るための手法;シフト 極端な守備シフトを規制したMLBの本当の狙いとは ほか)
第4章 巧みな「球団経営」が勝利を引き寄せる(データ戦略 貧乏球団でも勝てる「マネー・ボール」は過去のものか;成績予測 MLBの成績予測と日本の助っ人外国人の意外な関係 ほか)
著者等紹介
岡田友輔[オカダユウスケ]
千葉県出身。大学卒業後、民放野球中継のデータスタッフやスポーツデータ配信会社勤務を経て2011年に独立。株式会社DELTAを立ち上げ、野球のデータ分析やプロ球団へのコンサルティングなどを手掛ける。MLB球団へも日本選手のデータ提供、分析などを行っている。24年に「DELTA BASEBALL CLUB」を設立し、25年に福岡県内で野球スクール事業をスタートさせた
宮下博志[ミヤシタヒロシ]
早稲田大学大学院にて数理物理学および応用物理学を専攻。野球の数理的分析に没頭し、近年は物理的なトラッキングデータの分析にも着手。2021年からアナリスト兼エンジニアとして株式会社DELTAに合流(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



