青春新書インテリジェンス<br> 侍レスラーの反骨のプロレス熱闘記

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青春新書インテリジェンス
侍レスラーの反骨のプロレス熱闘記

  • 越中 詩郎【著】
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  • 青春出版社(2024/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413047098
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0275

出版社内容情報

2024年にデビュー45周年を迎えるも、まだまだ現役レスラーとして熱い戦いを続けている侍レスラー・越中詩郎。2大メジャーである新日本プロレスと全日本プロレスの両方のリングで戦ったことのある貴重なレスラーとして、45年のプロレス人生を振り返りつつ、ジャイアント馬場やジャンボ鶴田、天龍源一郎、三沢光晴、アントニオ猪木、坂口征二、長州力、藤波辰爾、闘魂三銃士、平成維震軍…の戦いの秘話や知られざるエピソードを明らかにする、プロレスファン垂涎の一冊。

内容説明

プロレスラー生活45年を超えてまだまだ現役で戦い続ける侍戦士&ド演歌ファイター・越中詩郎。昭和・平成・令和のリングを駆け抜けてきたレスラーが振り返る熱き男たちとの熱き戦いの日々。

目次

1 挑戦 1958~(ジャイアント馬場が会ってくれることに―運命の扉が開く;ジャンボ鶴田らに徹底的に鍛えられた入門時代 ほか)
2 飛躍 1979~(デビューを果たすも…先輩たちから受けた洗礼の数々;ジャイアント馬場の付け人なんかするもんじゃない!? ほか)
3 熱闘 1985~(全日本プロレスとの別れと天龍源一郎の男気;「アジアプロレス」所属で新日本に電撃参戦 ほか)
4 抗争 1991~(誠心会館との抗争勃発の真相;選手会長を解任され、「反選手会同盟」を結成 ほか)
5 不屈 1999~(平成維震軍の解散、本隊に復帰、そして新日本プロレス退団へ;レスラー人生で一番ギャラをもらった三沢との試合 ほか)

著者等紹介

越中詩郎[コシナカシロウ]
1958年東京都出身。高校卒業後に就職するも、プロレスラーになる夢をあきらめきれず、78年7月に全日本プロレス入団。79年3月5日に園田一治戦でデビュー。83年4月、ルー・テーズ杯争奪リーグ戦で三沢光晴を破り優勝。翌年、三沢とともにメキシコへ遠征し、サムライ・シローの名で活躍する。85年より新日本プロレスに戦いの場を移し、高田伸彦(現・延彦)との名勝負や、平成維震軍を結成してリーダーとして奮闘するなど、数々の熱い戦いでファンを魅了する。2003年に新日本プロレス退団後は、WJプロレスを経てフリーランスに。24年にデビュー45周年を迎え、いまなお現役レスラーとしてその勇姿をファンに披露している。185センチ、105キロ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Eiki Natori

12
越中詩郎は馬場猪木の時代の新日と全日を経験した数少ないレスラーである。新日時代の話は色々な人が語り尽くしてしまった感じであり、旅館破壊事件も含め、特に真新しい話はなかったが、全日時代の苦労話は新鮮で面白かった。 川田も書いていたが、やはり馬場のフィレオフィッシュネタは鉄板だよな。大熊小鹿の極道コンビがいた頃の全日の若手はいかに大変だったかわかる。だから新日よりも残っていないのだろう。2024/11/07

じゃんけん

8
★★★☆☆越中詩郎で印象に残っているのは、高田延彦とのライバル戦、古舘伊知郎の実況、我儘な膝小僧の高田のキックを受けまくりながら反撃したことかな、まさしく受けの美学🥋🥋🥋😁😁😁2025/02/22

4
越中詩郎選手は永遠に。少年期から今に至るまでの振り返りでございます。川田利明の本と同じで、どこか全日本プロレス時代は窮屈さを感じる。一方で新日本プロレス以後はトンパチに巻き込まれながらも飛躍するという。アルバイトをしていた時期もあったというのは中々夢の世界を陰の部分ですなあ。とまあ、短いながらも中々濃厚な一冊となっております。2025/02/09

安土留之

3
失礼ながら、平成維震軍はリストラされかかったサラーリマンの反逆みたいだった。トップに立てないレスラーたちの反逆、そしてリーダーは途中入社で不遇だった越中。世の中のおじさんたちの声援を受けたのは、そんな越中たちのダサかっこいい姿だった。  本書はプロレスラーにありがちな「盛った」話、オレオレ話はなく、実直な越中らしい話が多い。親日は猪木をはじめ、常識を越えたレスラー、破天荒なレスラーが多いけど、ダサイまでの愚直な真面目さ、と言う点では、藤波と越中が双璧でしょう。本書はそんな越中さんの愚直な人生を綴った本。 2024/12/17

ばぶパパ

3
プロレス最高です!最初は、ちょっと高い買い物かと思ったけど、読んでいて青春が蘇り、買った価値がありました。馬場さんと合わなかった越中と、社長を継いだ三沢の違いは何だったのかよく分かりませんが、それぞれ素晴らしいレスラーです。2024/11/24

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