青春新書インテリジェンス<br> 老後に楽しみをとっておくバカ

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青春新書インテリジェンス
老後に楽しみをとっておくバカ

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413046916
  • NDC分類 159
  • Cコード C0295

出版社内容情報

人生は先送りするほど損をする。
50代はたくさんの“荷物”を背負っている世代。「仕事の責任がある」「教育費・住宅ローンにお金がかかる」「老後のために頑張って働く必要がある」……。そんな50代だからこそ、自分がやりたいことを「いま」始めるべき理由とは? そして、そのために50代で何を「手放す」べきなのか──多くの高齢者を見てきた精神科医だからこそわかる、後悔しない人生を送る生き方・働き方。

内容説明

人生は先送りするほど損をする!多くの高齢者を見てきた精神科医だからこそわかる、一度きりの人生、やりたいことをやりきるための、50代からの生き方・働き方を新提案。

目次

プロローグ 50代、人生は先送りするほど損をする
1章 「常識」という荷物を下ろすともっと身軽になれる
2章 50代で老ける人・老けない人、たった一つの習慣の差
3章 自分の可能性を狭める「思考のクセ」を知っておく
4章 人生が変わる!新しい日常を手に入れる小さな一歩
5章 いらない「人間関係」を今、捨てる勇気
6章 先送りをやめた先にある超・充実人生

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、立命館大学生命科学部特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

竹本明

45
知らぬ間にというよりも、あっと言う間に50代。働き方、いや生き方を変え、自由に気ままに思うままに毎日をすごしたい。今できることを、今、実践する。この本に書かれてあったように、新しいことに、また初めてのことに、気力を持って臨みたい。2024/08/30

本詠み人

29
まだ動けるうちに、やりたいことは先延ばしにせず、やっていこう!という本。た〜しかに!と思う箇所が多々あった。前頭葉の衰えをひしひしと感じる昨今、意識して新しいこと、違うことをするようにしなくちゃ💦子どものように毎日が新しい日と感じられるフレッシュな気持ちをもたなきゃ💦タイトルにも本文中にも“バカ”という語を多用しているのは、和田先生の口癖なのかな?...あまりよい気はしないが、和田先生の著書はけっこう読んでしまう私である(笑)2024/12/04

でかぱんちょ

20
タイトルにグサッときて読んだ一冊。人の老化は脳から始まる。50歳あたりから意欲や感情を司る脳の部位、前頭葉が萎縮し始め、やる気や元気がなくなってくる。しかし前頭葉は新しい挑戦や知らない体験をするといった行動でいくつになっても活性化できる‥。50を少し過ぎた自分としては身につまされ、勇気をもらった気持ちになる一冊でした。「50歳からは『不真面目』を心がける」‥素晴らしいですね!(笑)2024/11/16

えりまき

19
2025(27)男性(企業の管理職)視点がやや気になりましたが、勉強になりました。50代から前頭葉の老化が始まり気力・体力が低下する。読書で使う脳は側頭葉。前頭葉を活性化するには、新しい挑戦や知らいない体験をすることが大切。50過ぎたら、仕事面では残業は若い人に任せて、家庭面では配偶者との価値観や距離感を見直し、自分だけの時間を楽しむ準備をしましょうと。人生100年時代、50代からリタイア生活は早い気がします。 2025/01/27

わっふる

8
その通りだよね〜と思う事が多かった。還暦過ぎの私自身、50歳代で始めていて良かった!と思うことに一眼レフカメラがある。今からだと、使いこなせない&こんな重いもの持ち歩けるか!となると思う。(人によるとは思うけど…)ただ、気になったのが中国に関する記述。やっぱり信用するのは無理かな〜と思う。それと、電気自動車。現状を見ると炎上(物理的)とか電力不足 とかでヨーロッパでも足踏み状態にあるし…。時代によって常識が変わるという良い例なのか(笑)2024/08/29

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