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出版社内容情報
近年「ウェルビーイング」というキーワードが注目されている。
単なる「幸福」という考えではなく、心身が健康で社会的にも満たされている状態をあらわす。
そして、ウェルビーイングを支えるファクターとして、「お金」の問題は小さくない。
従来のお金の本は、増やすことや削ることばかりをテーマとしてきたが、そこにある「本人の喜び」や「幸福度」はおざなりにされてきた。
「たくさんお金があるから幸せ」「未来のお金の不安は、『見える化』と『適切な理解』で霧のように消え失せる」「現在のお金の不安は、消費スタイルの見直しでかなり減らすことができる」「同じ年収でも、人より幸せを増やし、同じ年金額で、人より楽しく生きていくことができる」
そう断言する〈お金と幸せについて考えるFP〉が、年収が変わらなくても幸せを増やす新しいお金との距離感、発想の転換を提言する。
内容説明
なぜ、あの人はいつも楽しそうなのか?人生の「満足度」を上げるヒント。
目次
はじめに なぜ「幸福」と「お金」のリンクが重要なのか
第1章 自分の「幸せ」を意識的に買ってみよう
第2章 自分の「仕事」と「幸せ」を考え直してみよう
第3章 毎日の「出費」は減らして、「幸せ」は増やそう
第4章 「お金」の増やし方より、「幸せ」の増やし方を知ろう
おわりに 年収が変わらなくても「お金の幸せ」を増やすことはできる!
著者等紹介
山崎俊輔[ヤマサキシュンスケ]
1972年生まれ。フィナンシャル・ウィズダム代表。ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー。確定拠出年金を中心とした企業年金制度と投資教育が専門。1995年中央大学法学部法律学科卒業後、企業年金研究所、FP総研を経て独立。「お金と幸せについてまじめに考えるFP」として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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